さんかれあ

基本データ

作品名:
さんかれあ
放送:
2012年 4月
話数:
全 12 話
制作:
スタジオディーン
みんなの評価:
話題性:
32
累計平均売上:
1,189 枚/
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概要・あらすじ

K県足倉郡紫陽町に住んでいるゾンビっ娘大好き高校生・降谷千紘(CV: 新谷良子)(CV: 木村良平)は、夜ごと怪しげな古文書を片手に、事故死した飼い猫・ばーぶ(CV: 福圓美里)の蘇生を試みていた。5月のある夜、蘇生秘薬を作っていた千紘は、川向こうのお嬢様高校に通う美少女、散華礼弥(CV: 内田真礼)が父に対する恥ずかしい不満を古井戸にぶちまけるところを目撃してしまう。千紘の実験に興味を持った礼弥は、千紘と共に紫陽花の毒を使った秘薬を作成、実験に成功するが、2人とも失敗したと思い、翌日にばーぶの葬儀をすると約束した。礼弥は夜中に出歩いていたことが父親に発覚し、家に閉じ込められてしまう。悲嘆した礼弥は、密かに持ち出していた秘薬を「毒が含まれているから」と蘇生と逆の効果を期待し、服薬してしまう。

翌朝、結局死ぬことができなかったと悲嘆にくれつつも、千紘との約束である「ばーぶの葬儀」に参加するために家を抜け出した礼弥は、その途中で父に遭遇。父の振るった鞭に打たれて崖から転落死してしまう。その一部始終を目撃した千紘が駆け寄ると、砂ぼこりの中から礼弥はゾンビとなって起き上がった。ゾンビとなった礼弥は千紘の家に居候し、千紘にとって憧れであったゾンビとの共同生活が始まったのであった。

キャスト

降谷千紘(ふるや ちひろ) 木村良平
散華礼弥(さんか れあ) 内田真礼
左王子蘭子(さおうじ らんこ) 矢作紗友里
降谷萌路(ふるや めろ) 井口裕香
降谷茹五郎(ふるや じょごろう) 斎藤志郎
降谷呶恩(ふるや どおん) 荻野晴朗
降谷柚菜(ふるや ゆずな) 日野由利加
散華団一郎(さんか だんいちろう) 石塚運昇
散華亞里亞(さんか ありあ) 浅野まゆみ
ばーぶ 福圓美里
モギ 林沙織
ヤスタカ 岩瀬周平
志野方恋 三上枝織
散華家執事 金光宣明
メイド長・五月 桑島法子
メイド副長・夏川 藤田咲
メイド・秋野 加藤英美里
メイド・氷室 太田敦子
忍田一恵 又吉愛
八坂御子 倉口桃
山之内瑞貴 水杜明寿香
千紘(子供) 新谷良子

レビュー・感想

原作と見比べてみると
テンポ重視のために原作の漫画版ではやや描写不足かな?といった印象の部分も
アニメ版ではとても丁寧に描かれていると感じました
(正直、礼弥嬢がゾンビ化するまで四話も費やされるとは思っていませんでした)
人生で誰にでも一度は訪れる人の命を真剣に考える瞬間
十六歳の千紘は飼い猫のばーぶや、美少女でゾンビっ子な礼弥と触れ合う内に
ゾンビという自分が好きだったファクターを通し、生と死について真正面から向き合っていきます
もちろんエロスも手抜きはなく礼弥嬢には濡れ髪がとても似合うと思います
青春ラブストーリーと銘打つとおり、礼弥のゾンビ化によって辛うじて成立しているような二人の淡い繋がりは
次の季節が来れば散ってしまうような一輪の花を連想させます
けれど花は花でも、暗く低い空の下で雨に打たれつつ屹然と咲くアジサイのように
奇妙な状況を駆け抜ける千紘と礼弥の姿は、鮮烈な印象を瞼の裏に残すものだと思うのです
萌え作品として評価すると、父親がヒロインを性的対象として見ていて圧力掛けて全裸にして写真撮影するとか、権力で娘の友達の家庭を崩壊させるとか気持ち悪い要素が入る。
確かにヒロインが死ぬ理由付けとしては意味があるが、暗い嫌な感覚を受けるので萌え作品としてみるには要らない描写だと思う。
萌えが弱く、嫌な感じの変な要素が強いので・・・・
萌えとかより、辛辣な部分をしっかり描く作品が好きなら高評価なのだろう・・・
同時期の黄昏少女うんたらが、幽霊とか言いながらも萌え権化な描き方だったので
「またゾンビっつっても」と思っていたが
こちらはキッチリしっかり描かれている事にビックリした。
特にストーリー全般に見せている、繊細な心理描写は特筆に価する。
まずはゾンビになる前段階
動機や、やり方、出会い等で、主人公とヒロインの性格や関係性を深めていく。
どちらかと言えば、萌え要素よりも、サスペンス要素が強くホラー的な見せ方をしている。
ゾンビになる経緯から、ゾンビになった後の生活を描いているのだけど
かなりしっかりと丁寧に描写されているので好感が持てる。
それは専門的な知識とかってんじゃなく、一つ一つのシーンを丁寧に大切に描いているって事だ。
特に、細かい心理描写による仕草等は、結構すごいものがあるんじゃないだろうか。
モノローグでは言わない、微妙な心理描写を丁寧に繊細に描いている。
悪役の親父も、なかなか良い味を出している。
単なる変態親父かと思えば、何というか昔のアニメの悪役というか、特撮の悪役というか
そういう愛嬌と滑稽さがあるのが面白い。
その奥さんにしても、憎めない部分、可愛い部分を見せる事で、憎まれ悪役ではなくなっている。
サブキャラも丁寧に焦点を当てていた。
幼馴染に続き、妹の回があるのは驚きだったが、良くまとめられていて面白い回だった。
同じ会社でゾンビものがかぶってるのはとにかく
1巻ではさんかれあ嬢(本名だったとは)の
狂った家庭環境が2話で描かれているようです。
あと死んだ子猫もゾンビ化したんでしょうか。
このお嬢様がゾンビとなるのは次からなんですかね?
原作未読なので期待もこめて、甘めの評価で。
監督の畠山守さんはシャフトの新房監督と関わりの深い小俣真一さんの別名義でした
小俣さんはシャフトで魔法少女まどか☆マギカの絵コンテ演出を手掛けたりと大ヒットアニメに
深く関わってきたクリエイターさんでもあり、制作がスタジオディーンでもそのクオリティは落ちる事はありませんでしたね
まだ3話までしか放映されていないので、今後の展開が気になる所ですが間違いなく2012年春アニメを代表する作品になる事でしょう
アニメについては初レビューです。(笑)
たまたま、何となく見始めたんですが、最終回まで見てしまいました。
本作は、いわゆる単なる「オタ」向けの作品と違い、ストーリーとそれを取り囲む複線が
しっかりしていることが魅力かと思います。
なぜ、降谷はそれほどまでに幼少の頃から、普通の子供なら忌避する「ゾンビ」に
傾倒していたのか?
なぜ、メロは年頃に似合わない無口さで、死に装束で床に付くのか?
なぜ、父親はとんでもない自体にも無神経なほどに動じないのか?
さらりと流せば流せるし、深読みを始めるとまた楽しめるというよくできた作品です。
主人公れあちゃんの、お嬢様らしい(イメージ)天然っぷりや、わんこのやりすぎな
お色気で基本、コメディの様相を呈しますが、一方で「もう死んでいる」「あと1ヶ月もすれば
朽ち果てていく」「精神も崩壊しつつある」という、「はかなさ」も裏に流れており、
「ゾンビとの恋」という荒唐無稽な設定が、思いもよらぬシリアスさ、切なさを醸成し、
作品に深みを与えています。「悲恋」ですね。
また、オープニング、エンディングのテーマソングもいい!本作の世界観を端的に表していて、実にいい!
これならBlu-ray買ってあげちゃおうかな、と思える秀作でした。(最終回はどう回収するんだろ?)
ただ、買っちゃって「成長記録」を家族に見つかっちゃったらと思うとやや心配ですが・・・。(笑)
2巻は礼弥が死亡しゾンビになる3話と同居が始まる4話を収録。
1巻のレビューでも書きましたが放送との違いとコメンタリーについて紹介します。
コメンタリー参加者は 散華礼弥役の内田真礼、降谷萌路役の井口裕香、ばーぶ役の福圓美里です。
3話での修正点は何と言ってもグロ規制による黒塗りの解除。
腸が出ているため塗りつぶされた部分がちゃんと描かれてます。
コメンタリーでもこのシーンはキャーキャーと騒がしかったですw
4話での修正点で大きいのは礼弥の入浴シーンの湯気解除です。
あと脱衣シーンでは手前の道具が消えてお尻が見えるようになってました。
この巻では胸よりもお尻が見えてしまうという修正だったので
胸のポッチリは一切描かれてませんでした。
他、礼弥のアップの書き直しやシャツが風になびいている描写に変更など
ちょこちょこ修正されてます。
コメンタリーは女3人と言う事で脱線しまくるかと思いきや
シッカリ映像を踏まえて話していたので良い方向に驚きましたw
このコメンタリーを聞くとキャストにかなり好かれている作品というのが分ります。
さんかれあ原作が好きなら、もとい礼弥に魅力を感じるなら十分に楽しめるアニメと私は思います。
ボクのなかでは大傑作の「さんかれあ」
春アニメの中でも、なんか目立つこと無く埋もれた感があります。
一番の原因と推測されるのは…
「ゾンビっ娘萌え」
これに普通の人間は共感出来ませんww
多分、千紘のゾンビに対する愛情を詳しく説明しちゃうと、
原作でボカしてる部分に触れてしまうから無理なんでしょうけど。
6巻のフライングレビューでラストシーンをネタバレしちゃってる人(呆)がいましたが、
オリジナル展開で行くんなら、千紘のゾンビ愛に初期の段階でもうちょい肉付けした方が良かった気がします。
ともあれ、3話4話の急展開により、やっと礼弥のゾンビとしての新生活(死んでるけどね)が始まります。
薄幸の美少女がゾンビと化す事でしか叶えられなかった小さな願いは…果たして彼女を幸せへと導くのか。
オマケで、「坂井久太描き下ろし 礼弥着せ替えスタンディー(生前)+着せ替えシール」
なるモノが入ってました。
二つ折りの厚紙に白ビキニの礼弥のイラストが描かれていて、
赤い衣装のシールを張って着せ替えが楽しめるという…
またなんてビミョーな特典を…w

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