イノセント・ヴィーナス

基本データ

作品名:
イノセント・ヴィーナス
放送:
2006年 7月
話数:
全 12 話
制作:
ブレインズ・ベース
みんなの評価:
話題性:
1
累計平均売上:
データ無し
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概要・あらすじ

西暦2010年に発生した異常気象「ハイパーハリケーン」は地球全土に被害を及ぼし、世界人口は80億から半分以下の30億まで減少した。北に位置する大国の北アメリカやロシア、北ヨーロッパは凍りつき、平野部も海に飲まれ、国家間のパワーバランスは激変した。

日本は、パワーアシスト技術によって奇跡的な復興を遂げるが、それは経済特区と呼ばれる地域に限られ、特区に住まう「ロゴス」を名乗る支配階級と、それ以外に住む貧困層の「レヴィナス」の二極化が進んだ。

さらに、ロゴスはパワーアシスト技術を転用して兵器を開発。それに反発したアジア各国はアジア連合(AU)を結成し日本に侵攻するが、精鋭部隊ファントムが駆る人型兵器グラディエーターの戦闘力を前に敗退。双方の間で不可侵条約が結ばれることとなった。

そして、西暦2035年。ファントムを脱走した葛城丈(CV: 野島健児)鶴沢仁(CV: 櫻井孝宏)は、「ヴィーナス」と呼ばれる少女・登戸沙那(CV: 名塚佳織)を連れ、逃亡生活を続けていた。少女は7機しか現存しないグラディエーターを量産する鍵を握っていた。彼女を利用し軍備増強を企むファントム指令のドレイク。それを阻止しようとする海賊の司馬。一人の少女を巡り、時代が大きく動こうとしていた。

レビュー・感想

気合いの入った作画、滑らかなCGによる硬派なメカアクション。幕末の日本を上手くアレンジした、荒廃している世界観。
あえて萌えを感じさせない独特なキャラクター造形に加え、パワードスーツ『グラディエーター』を駆り戦闘するたびに涙を流す主人公。
書くキャラの行動そのものが伏線となっている『ヴィーナス』をめぐる丁寧なシナリオ構成。
1クールしかないのが勿体無いぐらいの作品です。
本当なら星五つでもいいのですが、ヒロインがただ守られてるだけな上に、ただのわがまま娘にしか見えんのが唯一の欠点です。
序盤は非常に良いのですが、後半の話が駆け足過ぎて、キャラの内面を深く掘り下げられて無い。
もう少し私的には掘り下げて欲しかった…。
1クール(12話)では流石に短いですね、テーマから言って。
ちょい、BLな感じのネタが多いのも減点…(^_^;)
と、ロボットの動きが後半、凄くなるシステム?見たいのが出て来ますが。
アレは私的には不可でした、せっかくリアルな感じがしてたのに…。
グラディエーターとヒロイン、沙那の謎が解けます!衝撃の第4巻!! 薄々は、彼の言動が、気には、なっていたのですが…【正直なんかヘンだ…とは、初めから感じてました。】しかし、ここまで来るとは…?!
狂気の中でしか操れないグラディエーター…沙那がなぜ、狙われるのかも、わかりますよ!
もう、ここまで来たらラストまで観ないと落ち着かないです!!
良い意味で期待を裏切ってくれました(o^-')b
星が4つなのは、【物語のカラーでもあるのでしょうが…】リアルな近未来の物語なのに、非常に色濃く、『幕末』を意識した、設定である点を考慮しました。これに、関しては、好みが多少、別れるかな…と。嫌いでは、ありませんが、僕個人としては、未だに、ちょっとだけ、首を傾げてしまう部分では、あるので…。
この巻に出てくる元ファントム副指令、現海賊の頭「司馬虎二」この人が強い!そして身近かな女を「お竜」と呼ぶなど坂本竜馬を意識した人格作りがなされている。「サツマ」なる組織もあるらしいし、最近は幕末が流行っているのか…それはさておき今回も面白い!ファントムと丈、仁のグラディエイターが激突、物凄い装甲の硬さを見せつける。前巻より戦闘が重視されていてミリタリーファンにはたまらない。伏線も次々張られていき無駄がない作りだった。次巻も楽しみです
ある意味よくある設定といえば申し訳ないですが、逆にそれ故、映像に余裕を持たせたと思います。
最後まで映像の気合いが保たれていた、というか。
よくありますよね、1話と最終話だけまともだったけどあとは雑な絵というのは。
動きも絵も、その点でぶれなかったし。ある意味、明治維新の見事な顴骨堕胎とも言えますし。
脚本の料理上手と、骨太な絵の良さ。
おばちゃんとしては、虎二の着物の意味に「おお、なるほど」と納得(ずっと気になっていたあの着方)。
★が一つ減ってしまった理由は、OPの歌がやけに中途半端な(物語に併せたのか?)不協和音的
でどうも今ひとつだったからです。
あとはもう、やおい的にだらだらと続いてお母さんの財布を悩ませるロングランよりよっぽど実のある
全6巻と言えるでしょう。闘う漢(オトコ)の涙は、なにより染みます。
地上波ではなかなか、これだけの作品はない。
始めの追われながらの銃撃戦、現実の銃の操作をよく再現してあり感心する。
なかなかにクオリティも高く楽しめた。
後はヒロイン、ヴィーナスというコードネームのサナがありがちの気弱な少女ではなく、よく喋るというか暗い感じがしないところが、また良い。

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