宇宙移民と宇宙戦争の歴史である宇宙世紀の終焉後に迎えた、次の世紀「リギルド・センチュリー」を舞台に、宇宙エレベーターを守る組織「キャピタル・ガード」のパイロット候補生「ベルリ(CV: 石井マーク)・ゼナム(CV: 石井マーク)」の冒険を描く。
宇宙移民と宇宙戦争の歴史である宇宙世紀の終焉後に迎えた、次の世紀「リギルド・センチュリー」を舞台に、宇宙エレベーターを守る組織「キャピタル・ガード」のパイロット候補生「ベルリ(CV: 石井マーク)・ゼナム(CV: 石井マーク)」の冒険を描く。
ベルリ・ゼナム | 石井マーク |
アイーダ・スルガン | 嶋村侑 |
ノレド・ナグ | 寿美菜子 |
クリム・ニック | 逢坂良太 |
ルイン・リー/マスク | 佐藤拓也 |
マニィ・アンバサダ | 高垣彩陽 |
ラライヤ・マンディ(ラライヤ・アクパール) | 福井裕佳梨 |
ウィルミット・ゼナム | 田中敦子 |
ゲル・トリメデストス・ナグ | 藤真秀 |
デレンセン・サマター | 小山剛志 |
ケルべス・ヨー | 須田祐介 |
クンパ・ルシータ | 広瀬彰勇 |
ベッカー・シャダム | 姫野惠二 |
ドニエル・トス | 辻親八 |
カーヒル・セイント | 森川智之 |
ジュガン・マインストロン | 諏訪部順一 |
ミック・ジャック | 鷄冠井美智子 |
ハッパ | 鈴木千尋 |
アダム・スミス | かぬか光明 |
ギゼラ | 佐竹海莉 |
ステア | ミシェル・ユミコ・ペイン |
クレン・モア | 山本格 |
アネッテ・ソラ | 佐藤美由希 |
ジャマ・デリア | 藤高智大 |
キラン・キム | 尾畑美依奈 |
ルアン | 長谷川芳明 |
オリバー | 増元拓也 |
副長 | 諏訪部順一 |
ノベル | 高垣彩陽 |
G-セルフ | 佐竹海莉 |
グシオン・セルガン | 木下浩之 |
バララ・ペオール | 中原麻衣 |
ガランデン艦長 | 稲田徹 |
マッシュナー・ヒューム | たかはし智秋 |
ノウトゥ・ドレット | 水野龍司 |
ターボ・ブロッキン | 滝知史 |
ロックパイ・ゲティ | 平野潤也 |
リンゴ・ロン・ジャマノッタ | 浅沼晋太郎 |
サラマンドラ艦長 | 青山穣 |
フラミニア・カッレ | 玉川砂記子 |
ロルッカ・ビスケス | 谷昌樹 |
ガヴァン・マグダラ | 稲田徹 |
ミラジ・バルバロス | 梅津秀行 |
エル・カインド | 仲野裕 |
クレッセント・シップ副長 | 堀井千砂 |
キア・ムベッキ | 中井和哉 |
クン・スーン | 小清水亜美 |
チッカラ・デュアル | 杉浦慶子 |
ローゼンタール・コバシ | 諏訪部順一 |
ラ・グー | 子安武人 |
農家のお父さん | 井荻翼 |
吉田さんを中心にしたキャラに躍動感と生命力を感じるアニメート。
形部さん、あきまんさんのメカデザと吉田さんコヤマさんらのデザインワークスは掛け値なしに素晴らしいと思います。
MSはバリエーション豊かで伝統の中に新しさを感じなくもないですし、全体的に可愛いのが良いですね。
シンプルなキャラデザが多い印象ですが、小物や芝居にこだわりが感じられて可愛らしさがある。
いやー可愛いのは良いですね。女性や子供に勧め易い。話はわからなくても良いんですよ。
富野脚本、コンテということで私としては非常に面白いのですが、好みの問題もありますからね。
御大の意気込みがひしひしと伝わるので、できる限り多くの人にわかってほしいところですが、
まずは可愛いとかカッコいいとかの簡単な部分からGレコを楽しんでくれれば嬉しいですね。
ガンダムっぽくないって意見をよく見かけますけど、ガンダムらしいって何なんでしょう?
戦争やっててリアルだからとかでしょうか?
人それぞれだとは思いますが、私は1stを見た時、「大変な状況に放り込まれた子供達が
自分達なりに精一杯頑張って活路を切り拓いていく話」だと感じました。
ですから、私個人の感じ方では、Gレコも相変わらずガンダムです。
1stでは辛さ、悲劇がよく描かれてましたし、それも良いものなんですけど、
Gレコでは子供達のたくましさの描写が多いです。
キングゲイナーよりもっと明るい。若い子ってこういうバカ騒ぎするよなーって、気持ち良く観てました。
教官が鞭を主人公(生徒)に振るうという、今では考えられない描写もあるんですが
それをひょこっとかわして教官ににっこり笑うシーンや、チアガールたちのフリーダムな行動、
蹴られても「蹴ったー!」と素直な不満をぶつけるシーンなど、
若者に「大人に負けるな」というメッセージを伝えようとしているように感じられて、
これを大人が作っているのだと思うと気持ちが暖かくなりました。
まあ鞭とか、差別なんかもあるようですし、昔を知ってる大人でないとこういうのは作れませんよね。
余談ですけど、G-セルフ可愛くて大好きです。赤いもう一機はすごく格好良くて、これまた良いですね。
戦闘シーンは格好良かったです。ここらへんは流石の富野監督です。
作品としてはかなり唐突な導入や、劇中で視聴者に解説されない単語や世界背景が
日常会話で使われたりと(当然と言えば当然ですが)、
ややトレンドからズレた感のある、富野作品特有のとっつきにくさで、
拒絶反応を抱く人がもいるのも理解できます。
ただ、批判する人の意見の多くを要約すると、「これは(自分の知ってる〕ガンダムじゃない」「(私の考える)アニメのセオリーに沿ってない」という視野の狭さから来ていると感じられます。
だからこそ富野監督は「大人は観なくて良い」というメッセージを発していたのではないでしょうか。
既製の先入観さえ取り払ってしまえば、昨今のそんじょそこらのアニメでは体験出来ない
活き々とした、エキセントリックなキャラ達の言動や、個性的なMSの戦闘シーン、
徐々に明らかになっていく謎解きやストーリーと、見所盛りだくさんで、大変楽しめる作品だと思います。
富野監督、齢70にして、どんどん進化していますね。
良質なアニメにも関わらず、執拗なアンチに不当に評価が下げられている気がするので、5つで
富野監督の作品は、戦いのさなかでも人間くさい描写がうまい。最近のガンダムのようなジャンルの作品は、論理的になりすぎたりドラマチックになりすぎ感が多い中で、「それでも人間!」を見事に取り入れている。今のような時代に、この作品がどこまで評価されるかわかりませんが、期待しだいです。
匠のセリフ回し好きです。
キャラもお洒落で好きです。
宇宙に向かうとこが潜水っぽいのは匠のルーツ的な感じなのかな?
と、言いたくなるくらい爽やかで楽しい雰囲気の戦いですね。
これなら、お子様に悪い影響を与えることもないのかなと思いましたが、
やはりスポーツ感覚で人を殺しあうのは、不気味ですね。
助けに来た教官を撃ち殺し、落ち込むが
次の日はもうケロリとして姫様Loveの展開…、
この主人公はガンダム史上で一番、狂っている設定なのかな。
Gセルフもコアファイターになったり、なんか変な装備をつけたり、
2クールだから色々と武器を出したいのか?
あと、マスクって主人公の友達だったやつだよね?
適当に見ていたからよくわからないんだけど、
何でマスクするようになったの?
うん、どう考えてもガンダムじゃあナイですよね〜いまのトコロは(18話迄視聴しました)いつかそのように呼ばれる日がくるのだろうか?
主人公に感情移入できない?
え?ではアムロ・レイに感情移入できたの? 私はこの作者の作品の登場人物に感情移入できたことなんてほぼ無かったのだけれど.....
ああ、あんなひとがいるって遠目で見てりゃあイイじゃん。
世界観がお話がよくわからない?
そんなんが簡単に理解できるようになってるのってごく一部のラノベ、マンガ、ゲーム、アニメのサービス設定みたいなもんじゃん。
オモシロクない? こればっかりはそういう人も当然いるでしょう これだけ個性的な作品だから仕方ない そういう人はムリして観るのは健康に悪いのでやめたほうがいいと思う。
この作者 昔からこういう作風だから仕方ナイですよね〜 ...
ガンダム生みの親である、富野由悠季監督の最新作。
正直言って、初めて1話を見た時は、設定の重厚さ、専門用語の多さ、キャラの多さに情報を処理しきれずに呆然としてしまいました。
しかし、3話までとりあえず見て、その後1話からもう一度見ると、今度は設定をちゃんと飲み込め理解できました。
同時に、なんと作りこまれた設定か、と驚きました。
宇宙エレベーターの設定やその地上エリアであるビクローバーなど、ここまで作りこまれたアニメ作品というのはなかなか無いのではないでしょうか。まして2クールアニメとしては破格だと思います。
そして、物語もその壮大な世界観を生かして展開します。登場人物も一人ひとりが非常に生きいきとしていて、ただのモブであってもリアルに人間らしく動きます。
登場人物一人ひとりがリアルに描かれているため、その集合体 ...
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ガンダム Gのレコンギスタが好きな人には以下の作品がおすすめです。
A-1 Pictures
2011年 4月 ~
タツノコプロ
1995年 10月 ~
P.A.WORKS
2008年 1月 ~
A-1 Pictures
2010年 4月 ~
エイトビット
2011年 1月 ~
WHITE FOX
2011年 4月 ~
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