ガンダムビルドファイターズトライ

基本データ

作品名:
ガンダムビルドファイターズトライ
ガンダムシリーズ)
放送:
2014年 10月
話数:
全 25 話
制作:
日本サンライズ
みんなの評価:
話題性:
1
累計平均売上:
4,250 枚/
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概要・あらすじ

とある世界の近未来。そこは現実世界とおおむね同じだが、2つの存在が大きく異なっていた。プラスチックに反応して外部から動かせる特質を有した「プラフスキー粒子」と、この粒子を使ってガンダムシリーズのプラモデル「ガンプラ」を遠隔操作して戦わせるシミュレーションゲーム「ガンプラバトル」の存在である。ガンプラバトルは世界中に愛好者を持ち、世界大会も毎年開催されている。その優勝者は、愛用したガンプラとともに名前を全世界へ轟かせる。

そんな世界に生きるガンプラ好きのイオリ・セイは、ガンプラ作りは得意だが操縦はイマイチで、バトルでは敗退続きの少年である。ある日、天才的な操縦スキルを有するレイジと運命的な出会いを果たし、紆余曲折の末にセイがガンプラを作る「ビルダー」の担当、レイジがガンプラを操縦する「ファイター」の担当としてコンビを組み、ガンプラバトル世界大会に出場することになる。2人はセイの友人やライバルたちと、ときに戦いときに助け合い、大会を通してガンプラバトルの真髄に近づいていく。

キャスト

カミキ・セカイ 冨樫かずみ
ホシノ・フミナ 牧野由依
コウサカ・ユウマ 内田雄馬
カミキ・ミライ 遠藤綾
サカイ・ミナト 興津和幸
サザキ・カオルコ(ギャン子) 広橋涼
ラルさん 広瀬正志
ミヤガ・ダイキ 遊佐浩二
シノダ・エリ 茅野愛衣
学園長 秋元羊介
システム音声 木村昴
バトル部顧問 佐藤健輔
担任 榎本温子
幼少のユウマ 広橋涼
フミナ母 生田目仁美
シグレ・マヒル 夏日凜子
サノ・ケイコ 内藤有海
スドウ・シュンスケ 大原崇
サカシタ・ヨミ 野水伊織
ヤス・メグタ 安済知佳
スガ・アキラ 真殿光昭
イシバシ 内山昂輝
オカモト 木村昴
ニシカワ 鈴木晴久
イズナ・シモン 西田雅一
マスダ・ゴロウ 村上裕哉
タニオカ・コウジ 須嵜成幸
TAKU 野島裕史
マツナガ・ケンショウ 小上裕通
コシバ・ミノル 高橋研二
ウズキ・ヨシキ 三好晃祐
カリマ・ケイ 杉田智和
キジマ・ウィルフリッド 鈴村健一
キジマ・シア 藤田咲
アドウ・サガ 細谷佳正
シキ・トシヤ 村瀬歩
シキ・ノブヤ 鈴木晴久
シキ・カズヤ 高坂知也
イノセ・ジュンヤ 吉野裕行
ルーカス・ネメシス 朴璐美
イサカ・ヒデオ 田中翔大
サトウ・ハルト 大隈健太
コデラ・マサミ 天﨑滉平
レディ・カワグチ 東條加那子
コウサカ・チナ 石川由依
メイジン・カワグチ(ユウキ・タツヤ) 佐藤拓也
アラン・アダムス 木村昴
ヤジマ・ニルス(ニルス・ニールセン) 立花慎之介
サザキ・タテオ 広橋涼
イズナ・マモル 小堀幸
タジマ 金野潤
ナリタ 三戸耕三
アイバ・タイキ 古島清孝
トミタ・ルイ 石井真
ホシノ・マリカ 生田目仁美
少女 佐倉綾音
アイラ 早見沙織

レビュー・感想

一応放送された全話数を観たんですが、あまりにも腑に落ちない点が多すぎて、逆に困っちまいましたよ。
・なぜ、主人公が前作の主人公そっくりなのか?・かわいらしい姉がいたが、ストーリーを追うごとに、この人いてもいなくてもいいんじゃない?
・両親が死んだらしいが、はじめそのような箇所を(写真などわざと光を使って隠したりしたりして)重要な風に思わせといて、まったく関係ない。というより、生かしていない。もとより生かすつもりないなら、演出が凡人以下。
・ギャン子が負けて、『四天王の中で最弱』というような雰囲気出しているワリには、どいつもこいつも、主人公に瞬殺。それも、なんの苦労もなしに。
・ジゲンハオウリュウ、叫んでるわりには、その拳法も、深くストーリーに関係してこない。
・結局どれが主人公のヒロインなの?え?お姉さんフラグあ ...
最終回が放映され、まあ明るくハッピーな物語として終わりました。
ストーリー全体的な点についてはBox1で記したので、今回は最終回を迎えてのレビューを。
ファイト大会終了後に、バトル抜きでガンプラの出来を競うアーティスティックガンプラ大会にこぞって参加するビルダー達。ビルドファイトとアーティスティック大会にあまり垣根は無いんだというツッコミはグッと胸にしまいこんでおいたとしても、あのように巨大で素晴らしい造型のラフレシアを「バカだ」と評するっておかしくない?しかも規定違反とのメモ書きをセロテープで作品に直接貼ってるなんて、ひどすぎる!
「あくまで笑いシーンの演出じゃないか」と思われる方も大勢いらっしゃるかもしれませんが、このシーンで監督や脚本家がガンプラビルドファイターズに於いて「登場するガンプラで、全くプラモらしい演出ができなかった理由」なのかと思いました。
どんなプラモだって色々と手間ひまをかけて、作り上げていくもの。最近のガンプラはかなり簡単にできてしまうけども、作ってる人は楽しみながら完成を目指すもの。たとえ素組みだって同じこと。そしてあの巨大ラフレシアなら、恐らくフルスクラッチだろうし、想像を絶するような苦労とロマンが詰まっているはず。そんな作品を、バカにしたり作品に無神経にメモを貼ったりなんてシナリオは言語道断です。で、矛盾するかもしれませんが、そういう思いを込めたプラモだ ...
どうもトライは前作に比べて
キャラ萌えな印象がめだち
本来のガンプラのかっこ良さとか演出に
物足りなさがあったのですが
ようやく22話「心のままに」で
満足できた感じがします。
大張さんの歴代サンライズアニメへの
愛情がたっぷり詰まっていて素晴らしい!
ただ関西弁キャラたちの大阪弁の発音が
ちょっと京都や神戸方面のイントネーションに
感じるのが微妙・・・(ミナトの声優さんを
検索したら兵庫出身だそうで納得)。
分かり易いストーリー、コテコテの演出もあるけど、単純に好きですね。 萌え要素の女性キャラ、フミナ先輩はスタイル抜群に元気で可愛いです。ギャン子の存在は斬新で登場も良かったのですが、セカイにデレるの少し早過ぎでは… あと全体を通して好きな話ばかりなのですが、少々の不満。 シモンの話の時のシモンの仲間二人の場外道連れ、シモンの弟の為に負けてくれとの申告! シモンとセカイの戦いは良かったのですが、数ある中で納得いかない話でした。 あと神回の地区予選決勝! スガ アキラのGボンバーとヨミのアメジストビクトリーのドッキング! ドムの中からビルドバーニングって演出はある程度予想できたけど、あのドッキングは予想してなかったので大興奮でした。 スガアキラの株も一気にあがりました。 ただ百万式の最後の最後でのビルドバーニングへの パンチ! アレはどう考えても蛇足。百万式はユウマとの対決で決着つけとくべきでしたね。 その他はホント素晴らしいと思います。 このアニメみた後は非常にガンプラ欲しくなります。 実際 自分日曜になる度にプラモデル買いに走ってますよ!
現時点での感想ですがとりあえず『ひどい』と一言。多くの人が酷評していますが、特にダメなところは次の三つ。
・次元覇王流
・3vs3
・アシムレイト
他にも不満点は多々ありますが挙げ出すときりがないのでこの辺で。まず次元覇王流ですが、ほとんどの話が、何と無くピンチになる→とりあえず次元覇王流で解決というような話になっており、ワンパターンすぎて飽きます。前作の様なお互いの武装が外れ、ボロボロになって戦うなんて事はほとんどありません。
次に3vs3ですが、多くの話が1vs1×3になっておりチーム戦なんてしませんし、試合数が増えたのにもかかわらず戦闘シーンは10分ほどなので全くキャラクターに感情移入することができません。また、基本的に相手のチームはワンマンであることが多く、他の二人が空気です。チーム戦にした意味があったの ...
登場人物の品性の悪さが際立っていると感じたのは私だけでしょうか?
キャラが一見丁寧な言葉遣いで喋っている様に見えても、ライターが無理矢理喋らせている感が見え見えで、キャラと一体化していないというか、妙な違和感を感じるんですよね…。
ライターの品位が直接反映されているのか…あるいは別の何かか…。
理由は定かではありませんが、まともな子供は本作のキャラにはちょっと共感出来ないだろうなと感じます。
でも、数年前の「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」は、すごく爽やかに出来ていて面白かったんですよね。
同じ脚本家で同じガンプラホビーアニメなのに……。
なんでこんなに出来が違うのだろうか???
肝心の戦闘シーンも「Gのレコンギスタ」に完全に負けてるんですよね。
改造ガンプラも全然遊び心を感じない。(唯一良いと思ったの ...
次元覇王流のワンパターン戦闘
ラブコメ分の増加
と前作で嫌いだった部分が増量しています。
セカイが前作主人公の作品を持ち逃げし仲間から批判無しだったり厭味なキャラばかりで引っ掛かるシーンが多数。
ガンプラ制作シーンもひたすらヤスリがけだったりと適当。
なによりセカイがガンプラ全く興味無いのが痛い。
チーム戦も基本個人戦の連続で各戦闘シーンが薄かったりとどうしてこうなった・・・
せめて次元覇王流は当てるまでキチンと描写した方が良かったしラブコメ部分は全くいらない。
自分の好きな機体が動いてるってだけではとても擁護出来ません。
・面白さのハードルを低くする。
・設定が矛盾してると思っても気にしない。
・敵が空気か嫌味キャラばかりでもイラっとしない&薄くても気にしない。
・戦闘が超展開かつ違和感あっても文句言わない。
・色々媚びてると感じても流す。
・これは超次元拳法・次元覇王流を楽しむアニメ。
以上。
これらを守れば楽しめる(はず…)
ここからは私見。(※ほぼ批判です)
まず、前作視聴済みで言わせて頂くと今作は先述の気構えで行かないとモヤモヤする。
最大の理由が主人公&次元覇王流(苦笑)だ。
なんで炎出るんだとか竜巻起こせるんだは置いとくにしてもこれ使えば大体逆転できるのでもうこいつ一人でいいんじゃね状態になる。(チーム戦なのに…)
売りのチーム戦も役割分担や陣形に戦術でいくらでも幅を広げれるのに、殆どが正面突破で1対1 ...

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