キズナイーバー

基本データ

作品名:
キズナイーバー
放送:
2016年 4月
話数:
全 12 話
制作:
TRIGGER
みんなの評価:
話題性:
9
累計平均売上:
858 枚/
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概要・あらすじ

埋立地に立地する街・洲籠市に住む男子高校生・阿形勝平(CV: 梶裕貴)には、体に痛みを感じない体質という秘密があった。無気力な性格の勝平は、いじめやカツアゲを受けても、流れるままに無為な日々を過ごしていた。

夏休みを控えて勝平に謎の少女・園崎法子(CV: 山村響)が接近する。さらに園崎は、勝平の幼馴染の高城千鳥(CV: 寺崎裕香)、ひょんなことから勝平をカツアゲから救った天河一(CV: 前野智昭)、女性の取り巻きに囲まれるイケメンの由多次人(CV: 島﨑信長)、孤高の美少女牧穂乃香(CV: 佐藤利奈)、不思議ちゃんの新山仁子(CV: 久野美咲)の5人を拉致する。そして、勝平のクラスメイトでもあるその5人と勝平は痛みを等分して共有するように特別な手術をおこない、キズナイーバーとなったと告げる。さらに、勝平らと同じクラスに所属しながら不登校を続ける日染芳春(CV: 西山宏太朗)もまたキズナイーバーであることが判明する。

園崎は勝平らキズナイーバー7人に様々なミッションを課し、これらを乗り越えていくことで7人の友情は深まっていく。しかし、7人が痛みだけでなく感情も共有しはじめていることに気が付いた、勝平のクラス担任で、園崎とともに実験に参加していた山田一直(CV: 諏訪部順一)は、彼らの恋愛感情を刺激することで、新しい知見が得られると判断し、彼らの恋愛感情を揺さぶる。すなわち、勝平は園崎が気になっていたのに対して、千鳥は勝平を慕っており、そんな千鳥に天河は惚れており、一方、仁子は天河に惹かれていた。執拗なまでに彼らの片思いの感情を煽って7人に共有させたことで、7人は他人を思う心の強さに耐えきれなくなり、互いに距離を置くようになる。

夏休みが終わり、キズナイーバーの実験が終わった後、仁子は勝平と日染に「これからも7人で友達でい続けたい」と告げる。そのとき、勝平は園崎が感じる痛みを感じていた。3人は密かに園崎のもとに向かうが、そこで園崎を介抱する、スクールカウンセラーの漆原睦(CV: 園崎未恵)からキズナイーバーの真実を告げられる。

実は幼少期、勝平と園崎はキズナイーバーの実験に他の同年代の子供たちと参加しており、山田と漆原が子供たちの世話係だった。このとき、勝平と園崎は面識があり、互いに好意を持っていた。しかし、この実験は失敗に終わる。痛みを等分するはずが、なぜか痛みは園崎に集中するようになっており、園崎は激痛で苦しむ一方、他の子供たちは感覚を失って、次第に感情表現がなくなっていったのだ。実験は中止されたが、感情表現が豊かだった勝平らは何事にも関心を持てない抜け殻のように人間になってしまった。しかし、最低限の感覚を維持し、実験から帰還できた勝平らはまだマシだった。完全に人間としての感情も感覚も失ってしまった5人の子供たちは何事にも反応しない人形のような存在となり、実験施設にとどめ置かれることになったのである。漆原から真実を聞かされ、かつての仲間の変わり果てた姿を目にした勝平は嗚咽を漏らす。

一方、キズナイーバー実験の完全な中止を告げられた園崎は、すべての痛みを引き受けるという自らのアイデンティティを維持するため、そして人間的な感情を失ったかつての仲間を元に戻す実験を続けるため、賛同者たちと決起し、洲籠市民に対して痛みを分け合おうと呼びかける。暴走した園崎を止めるため、勝平らは園崎のもとへ向かう。

レビュー・感想

無理やりキズナを繋げても、それは本当のキズナでは無いよ?
頭のおかしな人が作った、頭のおかしな作品ですね。
良い所はキャラが魅力的(見た目だけ)な所です。
まず、絵が魅力的で、傷で繋がるってどういう事だろう?と期待したんですが、要は、痛覚の共有でした。1話で最初に説明あるから、ネタばれってほどでもない事。で、それによって、いろいろあるんですが、まあ、よくあるビターで甘酸っぱい青春群像劇です。
キャラの個性が立ってるから、そういう点は楽しめたんですが、大筋はありきたりな物なんで、途中からちょっと引いて、見てました。
そもそも、複数の人間の痛覚を繋ごうと計画した人間の気が知れない。「エヴァ」の人類補完計画かよ?て感じ。人間は一人一人違うもの。一つにするとか痛みを分け合うとかお伽話かよと考えるんで、感情移入し難くて。
絵は、三輪士郎氏の絵をかなり忠実に再現してて素晴らしいですが、話はもうベッタベタのネタです。ベタベタドロドロの青春群像劇が好きな人なら良いんでしょうが、私にとっては、白ける展開でした。ラストもご都合主義っぽくて。
はぁ〜…絵は好きなんだけどなぁ〜…( ̄△ ̄;)てな訳で、絵は5、話は☆2.5で、トータルで☆3.8にしました。
トラウマ暴露大会とエゴむき出しの内輪揉めという何時もの岡田脚本だが、かなり面白い作品。
オサレ系OPと演出、何をしたいんだか良くわからない設定とお話、感情移入しにくいキャラ達と序盤で脱落してしまった視聴者も多そうだけど啀み合っていた登場人物たちが結束していく中盤からの展開は痛快で楽しい。
謎の組織の策略で「痛み」を共有する「キズナイーバー」システムに組み込まれてしまった男女が諍いながらも絆を深めていくお話だが、「親しくなってキャッキャウフフ」とはならず距離が近づくと今度は色恋沙汰が原因で盛大な取っ組み合いが始まるあたり相変わらずの岡田節で安心。
個人的にグチャグチャドロドロ展開は大好物デス。
コミュ症の主人公、おせっかい幼馴染少女、性格の悪いハンサム、知的で無愛想な眼鏡少女、体力バカ、娘を失って頭がおかしくなって ...
今の処どう進んで行くのか、さっぱり分からない。
ただ、ヲタ心をくすぐるTRIGGER節が効いている。
主人公が階段から突き落とされ落ちていく時に、この高さから落ちてどうなるかより突き落とした相手のパンティーの柄が何柄なのかが、最重要事項!!
ハチャメチャのドタバタ劇など、「毎回、毎回、ほんとしょうがねぇ奴らだな。」と思うんだけど、そこが堪らなく好きで、しょうがない。
キャラ原案は、三輪士郎さん。
なかなかハードルの高い画ですが、3話終了時点では作画クォリティー、かなり高いです。
BOOMBOOM SATELLITESの曲と、PVのようなOPも良い出来です。
キズナビ BOOK 01キャラクターコンプリートガイドは、思ったよりページ数が多くキャラの設定画と表情集も収録されています。
三輪さんの原案も少々。原案時の勝平は、もっと表情豊かで、かなり感じが違います。

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