フルメタル・パニック! The Second Raid

基本データ

作品名:
フルメタル・パニック! The Second Raid
フルメタル・パニック!シリーズ)
放送:
2005年 7月
話数:
全 13 話
制作:
京都アニメーション
みんなの評価:
話題性:
15
累計平均売上:
4,833 枚/
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概要・あらすじ

概要

いかなる国家にも属さず、『軍事力による平和の維持』を目的とする対テロ極秘傭兵組織ミスリルは、軍事的な緊張状態にある紛争地帯などに出没し、テロリストや独裁政権に対し、強襲揚陸潜水艦「トゥアハー・デ・ダナン」や、最新鋭の人型強襲兵器「アーム・スレイブ」などを送り込み、これを殲滅していた。

長編第1〜7巻

第1巻(戦うボーイ・ミーツ・ガール)

ミスリルの特別対応班に所属するアフガンゲリラ出身の最年少エージェント相良宗介(CV: 関智一)は、都立陣代高校に生徒として潜入し、仲間と共に千鳥かなめ(CV: 雪野五月)を秘密裏にボディーガードするという特殊任務を与えられる。幼少時からゲリラや傭兵として激戦地を渡り歩いてきた宗介は、平和な日常での常識が皆無で日本の生活に全く馴染めず、ひたすら失敗を繰り返す。初めは軍事オタク扱いされて避けられていた宗介だったが、二人は次第に打ち解けていく。

そんな中、北朝鮮とその協力者で宗介のかつての仇敵であるガウルン(CV: 田中正彦)が、修学旅行中のかなめを拉致すべく、学年全員を巻き込んでハイジャックを決行する。なぜ、かなめが狙われるのかさえ分からない絶望的な状況下で、援軍の到着を待つ宗介は、ひとり決死の反撃を開始する。

第2巻(疾るワン・ナイト・スタンド)

北朝鮮でのハイジャック事件から約2ヶ月…様々な思惑が絡み、名目上は護衛という形で相良宗介は千鳥かなめ護衛任務を全うしていた。その背後で凶悪な兵器を起動させ、東京壊滅を図るテロリスト集団「A21」が動いていた。かなめを助けるため、首都を守るため、宗介は仲間達と夜の街を疾ける。

第3巻(揺れるイントゥ・ザ・ブルー)

トゥアハー・デ・ダナン出航1周年記念パーティーに招待される千鳥かなめだが、些細な行き違いから相良宗介と険悪な関係となってしまう。そんな中ダナンがシージャックされてしまう。実行犯は、かつて死んだはずのガウルンだった―。

第4〜5巻(終わるデイ・バイ・デイ上、下)

最悪のシージャック事件から2ヶ月…相良宗介は命令のままに千鳥かなめの護衛と戦場での任務をこなしていた。しかし、これまでの事件から「ARX-7アーバレスト」と宗介の重要性を鑑みたミスリル上層部の決定により宗介はかなめ護衛任務終了を言い渡される。かなめとの接触を禁じられ、別れも言わずにミスリル作戦本部に戻る宗介だが、かなめとの間を引き裂いたミスリル上層部と愛機と仰ぐべき機体―アーバレストへの不信感が募る。香港では謎のASが暴れ、内戦になりかねない事件が勃発していた。宗介は心にしこりを残したまま戦場へ出る。一方、一人残された千鳥かなめも正体不明の暗殺者に狙われていた。

第6巻(踊るベリー・メリー・クリスマス)

香港での戦いから2ヶ月経った12月、激しい戦いを経て、今まで嫌悪していたアーバレストに愛着を持ち始めた宗介。アーバレストに搭載されている超高性能AI<アル>も自我を持ち始めていた。そんな中、ミスリルを裏切ったブルーノへの拷問と死んだガウルンの残した情報により、今までのテロの裏で糸を引いていた黒幕アマルガムの情報を得たミスリルはアマルガムへの先手を打つために作戦を開始する。

第7巻(つづくオン・マイ・オウン)

宗介の正体、かなめの正体に薄々気が付きながらも、彼らのために便宜を図ってきた林水元生徒会長に告げられたのは、かなめが学校を去らなければ深刻な事態になってしまうという警告だった。更にかなめと宗介の前に現れたレナード(CV: 浪川大輔)から聞かされた「知ってはいけない情報を知ってしまったミスリルへの総攻撃」の警告。そして予告は現実となる。 その日、磐石と思えたミスリルが、宗介とかなめの九ヶ月間を見守った街並みが、 の猛攻に震えた。 「彼女は、絶対に守る」ミスリルからのサポートも、かなめの協力も得られない絶望的な状況の中、宗介は愛機アーバレストでただひとり死闘へと向かう。

長編第8〜12巻

第8巻(燃えるワン・マン・フォース)

攫われた千鳥かなめ。大破したアーバレスト。崩壊したミスリル。相良宗介は全てを失っていても戦う事を辞めなかった。アマルガムの情報を掴むために宗介は東南アジアの街ナムサクへと訪れていた。宗介はAS闘技場の闇バトルに参加するため、弱小チーム『クロスボウ』の操縦士を志願した。 整備士兼オーナーのナミや、気のいいフランス人ルポライター、レモンたちとの思いがけない穏やかな時間を過ごす宗介だったが、かなめを助けるために、その幸せを捨て、硝煙渦巻く戦場へ、再び宗介は向かう。

第9巻(つどうメイク・マイ・デイ)

ナムサクでの死闘により瀕死の重傷を負った宗介はレモンに助けられ、旧友の元でひたすら回復に勤めていた。やがて判明する幽閉された千鳥かなめの居場所。無謀と知りつつ、かなめ奪還のため、自分の目的のために巻き込み犠牲にしてしまった少女の復讐のために、宗介達はアマルガムへのアジトへと乗り込む。しかし圧倒的な戦力差と裏切り者のカリーニンが宗介を阻む。しかし最高の相棒と戦友が宗介の元へと集まっていた。

第10巻(せまるニック・オブ・タイム)

アルの新たなる姿、新型AS「ARX-8レーバテイン」の圧倒的な戦果により、二ケーロでの戦闘に勝利した宗介とのテッサたちは、各地に散らばるミスリルの残党を救出し戦力回復に努めていた。そして宗介とテッサ達は”この世界を変えてしまった事件”が封印されたソ連の極秘実験都市ヤムスク11へと辿り着く。そこにはレナードもまた、ある目的のために潜入していた。そこで宗介はレナードと交戦し、レナードからこの世界の残酷な真実を聞かされることになる。

第11〜12巻(ずっとスタンド・バイ・ミー上、下)

失った戦友や自分のせいで死んでしまった少女。レナードから聞かされた世界改変の計画。葛藤する宗介だったが、レナードがミスリル残党の戦力を分断するために、核戦争を引き起こそうとしている事を知る。自分がかなめを救出するための戦いへ参加したら、圧倒的な戦力差の中で核戦争阻止への戦いへと赴くミスリルの戦友を見捨てる事になると苦悩する宗介だったが、仲間達からの激励を受け、仲間を信じ、多くの犠牲を払い、宗介は最終決戦仕様のレーバテインで決戦の地メリダ島に飛び立つ。

キャスト

相良宗介 関智一
千鳥かなめ 雪野五月
テレサ・テスタロッサ ゆかな
クルツ・ウェーバー 三木眞一郎
メリッサ・マオ 根谷美智子
ベルファンガン・クルーゾー 小山力也
アンドレイ・カリーニン 大塚明夫
リチャード・マデューカス 西村知道
ガウルン 田中正彦
レナード・テスタロッサ 浪川大輔
ゲイツ 大塚芳忠
夏玉芳 篠原恵美
夏玉蘭 沢城みゆき
常盤恭子 木村郁絵
風間信二 能登麻美子
ビンセント・ブルーノ大尉 郷田ほづみ

レビュー・感想

シリーズ三作目にして、これまでのギャグを交えた展開を抑え、完全シリアス系なストーリーになったフルメタ!!これまでのシリーズを見た人は特に必見!!最高に楽しめます!!(^ω^)/
この作品のテーマは『成長』だと思います。
今まで命令に従うだけの傭兵だった宗介が初めて自分の意思をハッキリと表し、
自分の弱さを認め、軍にしばられていた自分の人生と向き合います。
宗介、テッサ、かなめの心の葛藤や戦闘シーンが魅力的です。
また声優の演技、演出、シナリオこれらを総合的に見ても
とてもクォリティが高いとと思います。
現在リアルタイムで視聴しています。
恐らく現在一番楽しみに見ているアニメです。
そう、アニメ自体は(個人的には)最高の出来、作画良好ときています。
もちろん「フルメタ」を語る上で忘れてはならない下川みくにさんの歌うテーマソング「南風」もとてもよいです
百合姉妹が目当てです。だから買います。
原作にいない百合姉妹を出してくれた賀東先生、ありがとう。
おかげでより楽しめました。
百合好きの方もどうですか?姉妹以外には百合分ないですが、姉妹は濃いです。
姉妹百合好きな私にはたまらない。姉妹百合万歳。
このアニメは、いい出来です。
といっても、昔のアニメと同意義の良い、とは違う感じはするんですが…。
だいたいこのあたりの次期(05年夏頃)放送していたアニメは、
新世紀はじまったあたりの極寒時代の中では一番良かった、評価に値する、語るに値する領域にある作品が結構あった気がします。
またなんかダメになってきた気がしたけど…。
京都アニメーションの作品の中では、断然一番いいと思う。というか、ほかはかなり過大評価気味…?フルメタルパニックの中でも、これが一番だと思う。
でもやはり「買ってまで欲しい」という領域には届いてない感じはする…。
良く考えてみたら、「買ってまで欲しい」なんてアニメは、01年以降全然ないですよ。私の部屋の棚には、それ以前の作品しかないですよ。
京アニが制作を手掛けただけあって、作画のレベルが非常に高く、音、内容、
テンポも非常にいいです。作品内容が充実しているため30分があっという間に
過ぎます(笑
皆さんが書いているので作品そのものと、このBOX仕様の良さはあえて書きません。
ただ、個人的には、DVDリリースに併せて最終話の一部BGMが南風ではなくなっている点が非常に残念です。私は本放映版をネットで見てからこの商品を購入したので、あのシーンのこの曲でのゾクゾク感に軍配が上がると思います。本放映版見た人は心して見た方が良いと思います。
いずれにしても買って損が無いと思います。
値段的にもアニメのBOXとしては安いし、お手頃なのでは?
内容もなかなかに悪くない。
映像も綺麗。
おまけに、ほかのBOXみたく分厚くなくて場所をとらないのも嬉しい。
この話は、フルメタとしてはかなり暗めな物語だが、人間成長の過程が描かれた価値ある物語だと思う。
誰もが通ったであろう苦悩や葛藤に、主人公が悩む姿を見て、なにか考えるものや感じることがあれば素敵だと思う。
ただのアニメと小馬鹿にせずに、考えながらみて欲しい。
暗めな中にもコメディ要素を残してくれたのは、フルメタらしくて良い。
大塚さんは、変態の役がピカイチに上手いですねwww

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