プラスティック・メモリーズ

基本データ

作品名:
プラスティック・メモリーズ
放送:
2015年 4月
話数:
全 13 話
制作:
動画工房
みんなの評価:
話題性:
15
累計平均売上:
1,563 枚/
タグ:

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概要・あらすじ

アンドロイドが実用化された近未来。大学受験に失敗した水柿ツカサ(CV: 内匠靖明)は親のコネでアンドロイド「ギフティア」を製造・管理する世界的大企業「SAI社」に就職する。ツカサは耐用年数約9年を迎える寸前のギフティアを回収する部署「ターミナルサービス課」に配属される。そして彼には感情をめったに出さないクールなお茶汲み用ギフティア・アイラ(CV: 雨宮天)がパートナーとして組まれた。ふたりは仕事を通してお互いを思いやるようになるが、実はアイラ自身の耐用期限が目の前に迫っていたのだった。

レビュー・感想

ギフティアと呼ばれる所謂アンドロイドが存在する未来SFが舞台(ストーリーはハートウォーミング)。ギフティアは人間並みの性能だが、人間よりも寿命が短く、新ボディへの記憶継承は不可能という設定。そこでのボーイミーツガールだから、視聴者はある程度のお涙頂戴的結末を予測できる。予測できなかったのは、第1話である最初のギフティア回収が一番泣けるという点だった…あとはごゆるりと…。
いろいろな御意見があるようですが…
藤原監督がずっと長年温めてきた初オリジナル作品という事で、
今ならば解決や解消可能な問題点・矛盾点も敢えて発想当時の想いをそのまま大事に作品に込めたのでは?と思います。
人とロボットとの関わりを描いた名作と言えば「新造人間…」が思い出されますが、
日本の人口減少に少子高齢化で将来的にはより高性能なロボットも開発され、
それに伴い人間との共存etc.様々な問題も出て来るかもしれませんね。
少し話が逸れましたが、このプラメモは作画とストーリーで観る人に甘さとほろ苦さをバランスよくもたらしくれる素敵な作品だと思います。
いずれ別れが来てしまう。
それを知った上でお互い想いを寄せる二人の物語。
無邪気にデートしている姿は普通のカップルのようで
微笑ましいですが、限られた時間に苦悩するシーンも・・・
残される相手を思い遣る気持ちなど、感情移入していたため
別れは胸が締め付けられる思いでした。
今、当たり前にいる家族や恋人や親友とも必ず別れはくるわけで・・・
そう思うと、何も変わらぬ日常こそ幸せなのだと考えさせられます。
う~ん(^_^;)?ハードは何回も使えるのに、メモリが壊れるってのも不思議だけど、データ移行ができないのは変ですよね(>_<)
ファイブスターを見てるから違和感が~
「一定の年限が過ぎたアンドロイドは記憶と正気を失うため、回収しなくてはならない」
この設定が、作品の肝である。主人公は、寿命を迎えるアンドロイドの回収に従事する。同じく寿命のあるアンドロイドのパートナーとともに…。
寿命を迎えるアンドロイド達との関わりが、物語の軸である。
終わるとわかっている関係を築くことに意味はあるのか、失われるとわかっていても愛や信頼に意味はあるのか、というテーマが、形を変えて繰り返し描かれてゆく。
このテーマは、人間を題材にしては描ききれない。
人間どうしでは、愛や信頼の価値は自明で、疑う余地がないからだ。途中で失われる場合(難病による死など)があっても、価値が消えることはない。別れの体験が、かえって愛や信頼の密度を増すことすらある。
しかし、この物語のアンドロイドの寿命は短く、去ってゆく ...
古くは鉄腕アトム・ドラえもん、近年ではちょびっつやハンドメイドメイなどでも
使われている人と人型ロボットが共存する世界でのお話。
題材としては只のSFではなく、30年〜100年位先には
こういう世界になっている可能性があるので面白そう。
事実30年位先自分が介護ロボットのお世話になっているかもしれません。
アイボやペットとの関り合いでも家族化しがちな現代人
掃除ロボットに名前付けたり、ペットロス症候群になる位、心の拠り所
にしている位ですから実際に人間と変らないロボットが生活に絡んできたら
様々な問題が起こるのでしょうね。
人とアンドロイドの共存の上で出てくるお互いの情。想い
そして決別の時。
回収業者側の顧客との接し方。
パ−トナーの寿命知った後の主人公の動向。
あまり暗くせす
この辺を軽視せず丁寧に創っていって貰いたいですね。
挿入歌の「好きなので。」が収録されているとのことなので購入決定です
告白シーンと挿入歌の歌詞がキレイに合わさってプラメモ屈指のシーンになっていると思います
アイラの気持ちがとても詰まっている曲だと思います
アイラは素直に自己の運命に殉じて生きた描写は「あっさり」すぎて見る方に
ある意味それでいいのか?と疑問をもたせますが、かつての特攻隊を産ん
だ国民性を現しているようで、あっさり果てる切なさをよく現していると思う。
個人的には、アニメの作りはとてもいいと思います。最期の日の過ごし方は
旅立つ者の所作で「後を濁さず」でまとめ、「腹切り」のように覚悟を決めて
終わりを迎える。そして、カズキの最期の一言「穏やかな顔」は正直、幸せ
であったことの証でしょう。
12話でまとめるには、むづかいしい内容で、もっと長い作品であっても良か
ったのにと思います。カズキとの6年間のエピソードを継ぎ足して欲しかった。
アイラの人格形成がよくわかると思うので。

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