ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

基本データ

作品名:
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
よみがな:
エヴァンゲリオン しんげきじょうばん:は / EVANGELION
公開:
2009年 6月
みんなの評価:
話題性:
22
累計平均売上:
データ無し
タグ:

動画サイト

視聴可能な公式サイトが見つかりません。

オープニングや予告の動画を探す

概要・あらすじ

第3使徒戦

旧北極のNERV基地「ベタニアベース」において、封印から目覚めた第3使徒に対しエヴァンゲリオン仮設5号機(搭乗者:真希波(CV: 坂本真綾)・マリ・イラストリアス(CV: 坂本真綾))が出撃。仮設5号機は、脚を失いつつも第3使徒を殲滅するが、使徒のコアを破壊した直後、マリを脱出させた上で自爆する。

第7使徒戦まで

(ここで舞台は日本に戻る) 父碇ゲンドウ(CV: 立木文彦)とともに碇ユイ(CV: 林原めぐみ)の墓参りに訪れた碇シンジ(CV: 緒方恵美)は、葛城ミサト(CV: 三石琴乃)の車で帰る途中、海上を歩行する第7使徒を目撃する。そこに、上空で輸送機から放たれたエヴァンゲリオン2号機(搭乗者:式波(CV: 宮村優子)・アスカ・ラングレー(CV: 宮村優子))が現れ、空中戦を繰り広げ難なく使徒を撃破する。

第8使徒戦まで

2号機とともに来日したアスカは、シンジと同じくミサトの家に同居し、同じ中学校に通うことになる。

ゲンドウと冬月コウゾウ(CV: 清川元夢)が建造中のEVANGELION Mark.06(6号機)の視察のためSEELEの月面基地「タブハベース」へ赴くが、二人が地上へ帰還する前に衛星軌道上に第8使徒が出現、NERV本部への落下攻撃がほぼ確実と判明する。代理の指揮権を持つミサトは、初号機(シンジ)・零号機(レイ)・2号機(アスカ)の3機のエヴァによる作戦を立案、実行に移す。落下地点に最初に辿り着いたのはシンジの乗る初号機で、続いて到着した零号機・2号機とともに使徒を倒した。シンジは作戦後ゲンドウから褒められたことに喜びを感じ、使徒を一人で倒せなかったことでプライドが傷ついたアスカも、シンジをパイロットとして認め次第に打ち解けていく。

第9使徒戦まで

NERVの北米第2支部で試験中のエヴァ4号機が支部を巻き添えに消滅したことを受けて、同じくアメリカで開発されていた3号機が急遽日本に移送されることになった。レイとアスカのいずれかをテストパイロットとする松代での3号機の起動実験が決定するが、起動実験の日と、レイがシンジとゲンドウの和解のため企画した食事会と重なっていることに気付いたアスカは、自らテストパイロットに志願する。

実験当日、アスカの乗った3号機の起動実験が開始されるが、3号機には使徒が侵入しており暴走、大爆発を起こす。ゲンドウはエヴァ3号機を第9使徒として処理することを決定、シンジの初号機のみを出撃させる。しかしシンジは3号機にまだアスカが乗っていることを知り、「アスカを殺すよりは(自分が殺されるほうが)良い」と戦闘を拒否したため、ゲンドウは初号機の制御をシンジからダミーシステムへ切り替えさせる。ダミーシステムに切り替えられた初号機は3号機を徹底的に破壊。シンジは必死に止めようとするも、初号機は使徒のコアを、アスカの乗ったエントリープラグごと噛み砕いた。

第10使徒戦まで

アスカは一命を取り留めたものの、精神汚染が疑われ、「貴重なサンプル体」として隔離される。シンジはパイロットを辞めることを望み、ミサトの家を出るが新たな使徒(第10使徒)の出現のためジオフロント内のシェルターへと避難させられる。マリが2号機に乗って単独で出撃し、ジオフロント内に侵入した第10使徒を迎撃。しかし第10使徒の強力なA.T.フィールドに阻まれ太刀打ちできず、2号機を獣化第2形態へと変形させ肉薄するが、返り討ちにあう。次にレイが零号機でN2航空誘導弾を抱えて自爆攻撃を仕掛けるが、使徒はコアを肋骨で防御し失敗する。2号機が倒れたすぐ先にいたシンジを、マリは2号機の手でシェルターから外に連れ出す。そこでシンジが見たものは、使徒がレイの乗る零号機を一瞬で捕食する光景であった。これを見たシンジはNERV本部へと走り、何故戻ったと問うゲンドウに、自分は初号機のパイロットであると答える。

零号機とレイを吸収した第10使徒は人型に変形、メインシャフトを降下しミサトらのいる第一発令所を襲撃する。そこにシンジが乗った初号機が現れジオフロント地表まで戻すことに成功するが、内部電源が切れ活動を停止してしまう。しかし、シンジの叫びとともに再起動し、初号機は「神に近いもの」へと変貌を遂げる(疑似シン化第1覚醒形態)。シンジはその力をもって使徒を圧倒し、使徒のコアからレイを救い出す。零号機のコアとレイ、そして形象崩壊した使徒をも取り込んだ初号機は、光の巨人(疑似シン化第2形態)となりサードインパクトが始まろうとするが、月面から飛来したMark.06(エヴァ6号機、搭乗者:渚カヲル(CV: 石田彰))が槍で初号機のコアを貫き、それを食い止めた。

レビュー・感想

個人的にATフィールドがとても印象的でした。
今回は、穴を穿ち、切り裂き、こじ開け、食い千切る。
さらには凝縮して形さえ変えてしまう。
まさに心の壁を突き破るといった感じでしょうか。
気づけば加持さんより年上になった今、
知らず知らずのうちに心に壁をつくり、
本心を隠すために見得や世間体という見えない殻をまとって、
卑怯な大人になっている自分がいます。
誰かのために立ち上がる。
誰かを死んでも守る。
カッコイイです。憧れます。
でも今の自分も決して卑下しません。
ちっぽけで、カッコワルくて、ダメな大人でも、
こんなに素直な作品をみて、
涙が止まらない自分がまだいたからです。
内容に関しては他のレビューさんの通りです。
アニメのBDは初めて購入したのですが、最近のアニメはスゴイです。
音楽も映像も作画もストーリーも素晴らし過ぎる。
予定調和にならずに飽きさせないところも惹かれました。
私事になりますが、旧劇場版を父親と見に行った際、当時6歳だった自分はどうしても怖くて映画の途中で抜け出してしまった覚えがある。
そこから10年以上が経ち、自分も気が付いたらシンジ君の年齢を越してしまった。
トラウマに近い抵抗ができてしまいノータッチだったエヴァですが、今回新劇場版で盛り上がってる事を機にBDを買って父親を誘って見ることにしました。
6歳の時とは違い、もう成人近い僕と父親はまるでゲンドウとシンジの様に口数も減り素直なお互いの感情の触れ合いが減ってしまいましたが、劇中や終わってからも続きの予想をし合ったり、ただ純粋に楽しむことができた。
多くを語らずに、予測不可能なストーリーが多くの人を惹きつける魅力だなぁと感じました。
とにかく、自分の様に変な先入観を持たずに多くの人に見てもらいたいです。
唯一の後悔が、何故これを劇場で見なかったのか。
これを見る前に、かなりのレビューを読んでいたが、予想とはまったくちがう世界がそこにあった。
今まで観たヱヴァ関連では、『The End of 〜』が最も衝撃的で、感動したが、
『破』はそれに匹敵するもので、驚きとしてはそれを上回る。
『The End』は、エヴァがもっている世界を敷きつめた舞台上で、
『2001年 宇宙の旅』的アート性を引き込みながら、象徴的に作品世界を完結させていた。
『破』では作品自体がまったく新しく再構築されながら、
その作業の中に、チーム庵野のアート性がそのまま溶け込んでいる。
溶け込んでいくことが新しい世界作りに直結するという、
なんともいえないすごい技(表現性)が披露されている。
新たなキャラがどうとか、シンジやレイがどう変わったなどは、自分にとってはそれほど大きなことではなくて、
な ...
キャラが普通になったなぁという印象を持ちました。
シンジは落ち着いてるし、
アスカは聞き分けが良くなり、
ミサトさんはキツいセリフもなく、
新キャラはこれといって際立った要素はなし。
レイに至っては乙女。 神秘的な雰囲気はどこへやら…。
この分だとカヲル君も変わるのかな?
エヴァの魅力って、もどかしい人間関係にもあると思うのですが、
この作品はキャラが全体的に丸くなり、
悪い意味で安心して見られるものになってしまってます。
二時間位の短い時間となると、キャラを都合良く動かせる方が効率がいいのだと思いますが、
それ故に「味」が消えてしまったような…。
作品としては、もちろん素晴らしい出来なのですが、
決して“らしく”はないので、
やはり今までとは全く別物として割りきって楽しむしかないですね。
テレビアニメだったシリーズをベースにリメイクした新劇場版。「序」に続く第2弾。
これまでのエヴァ作品はすべてチェック済み。
ベースはテレビシリーズだが、新キャラが登場したり、
アスカの名字が変わったりという部分を始め、
基本的にすべての場面が新しく描き直されている。
ストーリーとしてはテレビ版で言う、ゼルエル(第14使徒)との戦闘までとなるが、
それまでのエピソードがいくつか省略されていたりする。
テレビ版で印象的だった場面も重要な要素が変更されていたりするので
エヴァに精通した人ほど驚くことが増えるだろう。
CGを多用した画質は非常に美しく、
カッコよく見せる表現や演出もさすがのデキ。
2時間という時間の中で使徒との戦闘シーンも多く、
ガイナックスの得意とする見せ方のうまさを堪能できる。
ただ、個人的に話の筋書 ...
序は再構築ってテーマだったんで映像、演出以外はまぁ・・元々完璧なストーリーでしたし。
破はすごすぎますね。現代の映像作品、アニメとしての格違いをみせつけられました。
旧世紀エヴァと違いエンターテイメント作品としてとんでもないデキです。
旧エヴァファンからは好かれなかったり違和感があるかもしれませんが、
わたしはこれでいいと思います。
ラストシーンのミサトさんの叫び一発でもうしびれました。
当時シンジ君たちだった私たちが今やミサトさんや加持君になったわけで、
あのミサトさんの叫びは少年時代の自分や、いまの少年少女たちに対する我々の気持ちなのかもしれません。
こういうところがさすがにうまいなと思います。
昔エヴァ好きだったよなぁってくらいの人がみることもよく考えてありますね。
いちいち芸が細かい。
エヴァを知らない方はむずかしいこと考えないでさらっと素直に見るのがいいと思います。
とにかく面白いです。問題は恒例の予告のおかげで次回作が見たくてしょうがなくなることくらいでしょう。。
まぁ急かさないけど5年以内には見たいな・・・・
作画・音楽・ストーリー、全て規格外です。
アニメに詳しい人なら、びっくりしてしまう制作スタッフのオールスターです。
日本のアニメのすべてが詰まっています。間違いなく、今のアニメ業界でできる全てが込められています。
又、新劇場版は旧作を知らない人も見て楽しめる内容です。
しかし、この作品は庵野監督からTVシリーズをリアルタイムで見ていたファンへのプレゼントです。
内容は書きませんが、クライマックスは何度見ても泣いてしまいます。
旧作で得たトラウマを回復させる会心の作品です。
この体験は高画質・高音質のBDで是非。
楽しめたが、以前のような尖った感覚がなくなった。庵野監督が幸せになったか、歳を取ったかであろう。BGMの挿入歌は、選曲のセンスが極めて悪いミスマッチであり、興ざめであった。

おすすめ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破が好きな人には以下の作品がおすすめです。

おすすめアニメ診断をぜひお試しください。