俺たちに翼はない

基本データ

作品名:
俺たちに翼はない
よみがな:
おれたちにつばさはない
放送:
2011年 4月
話数:
全 12 話
制作:
NOMAD
みんなの評価:
話題性:
13
累計平均売上:
952 枚/
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概要・あらすじ

大都市「柳木原」(やなぎはら 略称ギバラ)では、今日も誰かのありふれた物語が生まれていた。季節は冬。寒さが厳しい白い空。心に悩みを持つ若者たちが繰り広げる群衆劇。そんな若者たちが傷つき、笑いあう。どこにでもあるような恋物語が今語られる。

羽田鷹志(CV: 下野紘)(タカシ)編」
柳木原駅西口にある進学校、私立美空学園(みそらがくえん、略称は「ソラ学」)に通う羽田鷹志が主人公。メインヒロインは渡来明日香(CV: 吉田真弓)
美空学園3年A組の羽田鷹志(タカシ)は人には言えないある秘密のため、将来のことは全く考えず、ただ無気力な毎日を過ごすばかりであった。友達の森里和馬(CV: 荻原秀樹)は学校を休んでおり、学園では誰とも話をせず、帰ってはネットやゲームに興じるだけの日々。渡来明日香とは1年の頃の告白から付き合っていることになっているが、それは仮面恋人の関係であった。しかし、ある出来事から鷹志と明日香との距離は縮まりはじめる。
千歳鷲介(CV: 三浦祥朗)編」
陽気で気ままなフリーター、千歳鷲介が主人公。メインヒロインは玉泉日和子(CV: 小野涼子)
柳木原駅東口から10分ほどのところにある「アレキサンダー」花水木通り店は、鷲介行きつけである2階建ての洋食レストラン。名物店長軽部狩男(CV: 石川英郎)の合コンをしたいという欲望から、二浪生のウェイトレス望月紀奈子(CV: たかはし智秋)の壮行会が開かれることに。集まったのは常連客の鷲介と鳳翔(CV: 日野聡)。同じウェイトレスの日野英里子(CV: 浅井清己)、そしてウェイトレスに復帰する玉泉日和子だった。しかし鷲介は様々の不幸な偶然から、日和子に悪印象を与える結果に。
鷲介は狩男から誘われて「アレキサンダー」でアルバイトをすることになり、トレーナーとして日和子が付く。
成田隼人(CV: 諏訪部順一)編」
自称ハードボイルドだが、実際は二枚目半なところがある成田隼人が主人公。メインヒロインは鳳鳴(CV: 後藤邑子)
隼人は柳木原の繁華街でヘルプを請け負う自称何でも屋。仕事がないときは、工事現場で飛び込みのアルバイトをして日銭を稼いでいる。人付き合いは苦手だが、柳木原の夜の繁華街には、同じように傷を持ちあう若者たちが集まってくる。
隼人の仕事の窓口である「パルクレープ」の店主、春日春恵(CV: 大津田裕美)の元に、鳳鳴という少女が現れた。鳴は盗まれた赤い自転車を探してほしいという。鳴が、柳木原の不良少年軍団を束ねた「私設自警団・柳木原フレイムバーズ」(YFB)のトップであり、知り合いでもある鳳翔の妹であることを知り、隼人はその仕事を断ろうとするが、結局は引き受けることに。自転車を探しているうちに鳴に惹かれていく隼人であったが、カリスマドラマーハリュー・クロードを信奉する「R-ウィング」とYFBの抗争に巻き込まれていった。
伊丹伽楼羅(CV: 稲田徹)編」
グレタガルドの国王である伊丹伽楼羅が降臨するが、王国との違いに愕然とする。
「羽田鷹志(ヨージ)編」
「羽田鷹志(タカシ)編」「千歳鷲介編」「成田隼人編」「伊丹伽楼羅編」を包括する内容。それぞれの登場人物が出てくると同時に、複数の謎が解き明かされる。メインヒロインは羽田小鳩(CV: 又吉愛)

レビュー・感想

原作プレイ済みユーザーからのレビューということで。
近代的な都市、柳木原を舞台に、冴えない学生の羽田鷹志や陽気なフリーター千歳鷲介、夜のなんでも屋成田隼人など、様々な形で街に生きる主人公たちとヒロインや、彼らを取り巻く登場人物たちの物語を描く群像劇。
……というとそれっぽいですが、アニメ版は1クールという短い構成もあり、基本的にはエロ全面プッシュ、1話1パンチラを監督が公約するほどのエロ推し。
ちょっとアダルティーなシーンやパンツのチラチラをみたいそこのあなたも、ブラジャーがチラチラしてたりするのをみたいあなたも、エロ本意で見てもいいんじゃないですかね!
とエロで視聴者を釣り上げつつも、序盤の主人公たちの導入エピソードを終えると原作通りにストーリーが展開。
主人公たちを繋ぐある秘密や、タイトルである「俺たちに翼は ...
原作未プレイ組です。でも見たら面白かった。
2011年春期は話題作も多く、正直あまり話題にはならなかった本作ですが、
かと言ってこれを人に勧められるかと言うと……うーん。薦める相手をだいぶ選ばないとなぁ、という思いが一番にきます。
いや個人的にはすごい面白かったんですが。
序盤、露骨なエロ・下ネタで引っぱりますが、本作はまったく関係ないかに見える個々人・小グループが中盤以降糸が寄り合わさるように繋がっていくため、序盤のなんだか関係性のわからないドラマを見てるもらうためにもエロ系で引っぱるのはいたしかたなし(でもおかげで人に薦めにくい(^^;)。中盤以降は関係性も見えてきて、群像劇・群集劇の面白さが一気に高まります。
視聴者に不親切なほど群像劇の面白さがあとでわかってくる仕様はバッカーノに似てるでしょうか。
なんにしても白眉の7話を最初に見てみるのも手かもしれません。あれがダメならたぶんダメでしょうし。
しかしウロブチさんとか田中ロミオさんとかこの王雀孫さんとか、エロゲライター畑からは傑物が出てきますね。
私としては顔の見えないネットで細々と布教活動のお手伝いをしようかと思います……。
正直アニメ化が決まった時は、
「いったいどれだけのキャラと台詞がマーベラス神によって削除されるのか」
と肝を冷やしながら放映を待ちかねていた、伝説のPCゲーム『俺たちに翼はない』。
蓋を開けてみれば、自重どころか更に暴走していて思わずひっくり返った。
制作スタッフの原作に対する愛とリスペクトをひしひし感じる。
アバンのサービスシーンは余計だったり、
全12話じゃちょっと短すぎるなあと思ってしまったりと
全く不満ががないわけではないですが、
良い意味でも悪い意味でも話題作だった「俺つば」を
ここまで愉快なアニメにしてくれたスタッフに感謝。
王雀孫による「キャラクターコメンタリー」も、本編の裏話を披露してくれて、
コアなファンには、これ以上ないくらいのご馳走である。
第一巻は鷲介と隼人のエピソードがメイン。
PCではパートボイスしかなかった主人公たちが、
フルボイスで話してくれるだけでなく、ビジュアルまできっちり拝める!
キャストさん達の演技も秀逸だし、
ここまでファンを続けていて、本当によかったと思う。
原作は未プレイです。
はじめは登場人物が多くて、物語の方向性もよく分からなく
今後の展開に不安を感じましたが、4話辺りからは所見の自分でも凄く楽しめました。
4話の第一ターニングポイントで、徐々に謎が明かされ
7話の第二ターニングポイントで、一気に面白くなりました。
後半の展開はとにかく、斬新な設定のおかげで毎話、新鮮な気持ちで見れました。
この作品の一番の見所は「ギャグ」なのですが、男キャラが濃くて掛け合いが楽しかったです。
そしてあまりアニメでは見ない「設定」や細かい「伏線」のおかげで、色々と考察する楽しみがありました。
ただ、人には勧めにくい作品かな?
合う人にはとことん合うと思いますが、合わない人にはとことん合わないと思います。
自分には合ったのか、凄く楽しめましたね。
追記
第一巻のキャラクターコメンタ ...

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