坂道のアポロン

基本データ

作品名:
坂道のアポロン
よみがな:
さかみちのアポロン
放送:
2012年 4月
話数:
全 12 話
制作:
MAPPA
みんなの評価:
話題性:
28
累計平均売上:
2,253 枚/
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概要・あらすじ

1966年初夏、船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の佐世保市にある佐世保東高校に転校してきた男子高校生・西見薫(CV: 木村良平)

転校初日、バンカラな男・川渕千太郎(CV: ラヴェルヌ拓海)(CV: 細谷佳正)との出会いをきっかけに、ジャズの魅力にはまり、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。

更に、薫は千太郎の幼馴染・迎律子(CV: 南里侑香)に、律子は千太郎に、千太郎は上級生の深堀百合香(CV: 遠藤綾)にと、それぞれの恋の行方も複雑になっていく。

レビュー・感想

坂道のアポロン全12話を見終えてのレビューです。(ネタバレはありません)
最初に言っておきたいのですが私は原作全巻既読しておりますが、結論からすると原作はストーリー性重視、アニメは音楽性重視のストーリー構成であったと思います。これから、アニメを見られる方は先にアニメを見てその後原作を読まれる事をお勧めします。主人公の心理描写が原作では丁寧なのでアニメの後だとより楽しめると思います。
感想としては、今作はアニメーションの力を最大限に発揮した素晴らしい作品だと思いました。
今現在今年中の作品では動きに一番力を入れていて、更に主人公の親友や恋人との人間関係を実に痛々しく、清らかに描いています。特に友情のテーマが深く、薫と千太郎が互いの意見の違いで友情に歪みが出ても、それを解決するのはジャズのセッションで語り合うという爽やかで胸を熱くさせる展開の数々で、OPを見ても色々な世代の人(おやじさん、淳一さん等)がジャズで心を1つにして充実した毎日を過ごしているように感じて、現代ではあまり見られない形の生活でとても羨ましくも思いました。
この作品を担当されたスタッフの方々も菅野よう子さん、渡辺信一郎監督等非常に豪華で、中でも脚本家の柿原優子さんと加藤綾子さんには驚かされました。この二方は、以前「ちはやふる」という作品の脚本を半数話程担当されていたようで、「ちはやふる」を見ていた時と同じような感覚に感 ...
既に多くの人がレビューし、俺の言いたいことは大体言われているのだが、それでもレビューせずにはいられないぐらい今作は素晴らしかったと思う。
Fate/Zeroに京アニ制作の氷菓、更にサンライズ制作のアクセルワールドや(」・ω・)」うー!、(/・ω・)/にゃー!などで一気に話題作となった、這いよれニャル子さんなど、今期の印象深い作品群の中で少し影が薄くなってしまった印象の今作。
確かに上記の作品に比べて、第一印象キャラデザを見た時の印象は「地味」という感想が本音だった。
しかし、ノイタミナ枠という事もあって、録画していた話数を思い切って全話見てみた。
そして見終わった後、思わず漏れてしまったひとこと
「傑作だ……」
個人的に、この作品の一番の見所はジャズの演奏時だと思う。
けいおん!というアニメがあったが、あの作品も ...
設定が斬新であろうとベタであろうと、まず「人間」が描けているかどうかが肝心。
良い側面も悪い側面もある心理の機微や生活感の描写がしっかりしていて、
画面越しに息遣いが感じられれば派手さはなくても自然と引き込まれる。
昨年度は「うさぎドロップ」等がそれに該当しましたが2012年前半は本作がこの点でイチオシ。
(ベタな部分も時代設定が昭和のため自然と受け入れられます)
アニメという媒体で原作の「音楽」要素を生かすため菅野氏も参加しているなど
制作側の意気込みも感じられるのも好印象。
素直に面白いと思えるアニメだと思います
ジャズを題材にし、学園、少し前の時代を思い出させる雰囲気
大人が楽しめるアニメとして、しっかりと作られている作品ですね
特にセッションの部分は鳥肌ものの完成度
ジャズというジャンルに興味がなくても思わず引き込まれてしまう程
主題歌も、過去いろんなアニメを見渡しても、ここまで作品にマッチしているのはあまり記憶にないくらい
曲そのものも相当にいいです
個人的に、2012年春作品の中では1番のオススメです
評価の高いマンガが原作、との知識だけで視聴したのですが、
まずOPが驚嘆の素晴らしさ。
菅野よう子さんの紡ぎ出す疾走感のある美しいメロディにYUKIの歌声。
超絶クオリティのアニメーション、そして監督にはカウボーイビバップの渡辺信一郎の名前。
これは絶対名作になると確信しました。
実際第一話ラストの千太郎のドラムソロに痺れてもうメロメロ。
もっとも次週が楽しみなアニメになりました。
作品としては、全体的に駆け足だったとの評も多いですが、
その反面、テンポが早く飽きさせなかったとも言えます。
確かにもう一話あったらとも思わなくはないですけど。
本当に面白く、素晴らしい作品だったので、アニメを見終わった後、原作も早速揃えました。
やっぱり最高に面白いですね。
これはやはりアニメから原作に行くのが正解ですね。
原作から ...
以下に本レビュー執筆現在公開されている店舗別先着購入特典を纏めましたので、お役立て下さい。
(タワーレコード・タワーミニ全店/タワーレコードオンライン)…A5クリアファイル(絵柄:律子)
(新星堂)…A5クリアファイル(絵柄:薫・千太郎)
(TSUTAYA)…A5クリアファイル(絵柄:律子・千太郎・薫・百合香)
(ノイタミナショップ)…オリジナルLPサイズポスター
(HMV/山野楽器/文教堂/アニメガ/J-BOOK)…A5クリアファイル(絵柄:薫・千太郎・律子)
(Wonder Goo/紀伊國屋書店新宿本店forest・新宿南店/ベスト電器福岡本店8FLIMP)…DVD告知B2ポスター
※各クリアファイルの絵柄はアニメ公式HPにて確認可能です。
07-12年「月刊flowers」で掲載された小玉ユキによる原作の動 ...
たまーに出会う、こういう名作。
精霊の守り人や四畳半神話体系と出会った時と同じ、この確信。
最初の数秒で、動画に魅了された。
陰影の付け方も、動きも、なんて凄いんだろう。
特に注目して欲しいのは、「手」である。
普通のアニメなら、指を動かすだけで、あまり回転させない手首。
しかし、それは手首の存在を無視しているようなものだ。
指の動きは感じるが、手首の関節を感じる事の出来るアニメは少ない。
動いていたとしても、回転ではなく曲折だ。
このアニメの描写の丁寧さは、この手首を含む手全体にも及ぶ。
「手は顔と同じくらい表情豊かだ」と良く言われる。
何かを掴んだ時、持った時、ダラリと重力に任せた時、意志を伝える時
手は感情を表現するのに非常に適していて、それを「見せる」事の出来るアニメだと思う。
なんかマニアックな評価になって申し訳ないけど
描写の細かさに気づいて欲しくて、ダラダラと長文を書いてしまいました。

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