境界線上のホライゾンII

基本データ

作品名:
境界線上のホライゾンII
境界線上のホライゾンシリーズ)
よみがな:
きょうかいせんじょうのホライゾン
放送:
2012年 7月
話数:
全 13 話
制作:
日本サンライズ
みんなの評価:
話題性:
8
累計平均売上:
20,881 枚/
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概要・あらすじ

人類が天上から戻った時代。唯一人類が地球上で生活可能な土地を舞台に、改めて人類が天上へ戻ることを目的として過去の歴史を再現する世界。極(CV: 森永理科)と呼ばれる国の独立領土「武蔵」にある学院の生徒たちを取り巻く騒動を描く。

キャスト

葵・トーリ 福山潤
ホライゾン・アリアダスト(P-01s) 茅原実里
本多・正純 沢城みゆき
トゥーサン・ネシンバラ 田村睦心
シロジロ・ベルトーニ 子安武人
ハイディ・オーゲザヴァラー 名塚佳織
本多・二代 小林ゆう
点蔵・クロスユナイト/ハッサン・フルブシ 小野大輔
三科・大/グレイス・オマリ 豊口めぐみ
キヨナリ・ウルキアガ 黒田崇矢
マルゴット・ナイト 東山奈央
マルガ・ナルゼ 新田恵海
ネイト・ミトツダイラ 井上麻里奈
直政 真堂圭
葵・喜美 斎藤千和
浅間・智 小清水亜美
向井・鈴 悠木碧
アデーレ・バルフェット 大橋歩夕
ノリキ/ネンジ 平川大輔
森永理科
ミリアム・ポークウ 又吉愛
伊藤・健児 宮下栄治
御広敷・銀二 白石稔
オリオトライ・真喜子 白石涼子
三要・光紀 清水愛
酒井・忠次 楠大典
“武蔵” 中原麻衣
ヨシナオ 真殿光昭
本多・正信 高田裕司
小西 こぶしのぶゆき
青雷亭(ブルーサンダー)店主/ロバート・ダッドリー 山田みほ
松平・元信 速水奨
本多・忠勝 楠見尚己
鹿角 新谷良子
インノケンティウス 中田譲治
ガリレオ 小山剛志
フェリペ・セグンド 白鳥哲
フアナ 田中理恵
ディエゴ・ベラスケス 三宅健太
弘中・隆包/犬鬼(コボルド) 安元洋貴
江良・房栄 浅野真澄
立花・誾/まつ 寿美菜子
ペデロ・バルデス/ミルトン 川原慶久
フローレス・バルデス/ニコラス・ベーコン 三瓶由布子
立花・宗茂 杉田智和
エリザベス 田村ゆかり
ウイリアム・セシル/F・ウオルシンガム 桑谷夏子
ベン・ジョンソン 小野坂昌也
チャールズ・ハワード 成田剣
トマス・シェイクスピア 斎藤桃子
フランシス・ドレイク 竹内良太
ジョン・ホーキンス 千葉進歩
トマス・キャベンディッシュ 柚木涼香
クリストファー・ハットン/ウオルター・ローリー 大川透
メアリ(傷有り) 堀江由衣
前田・利家 豊永利行

レビュー・感想

第二弾最終 次の第三弾かなり期待してます段々と内容濃くなり期待度が上がります。
早く第三弾更に期待大です。
一期に引き続き安心のクオリティーです。作画レベルも高く維持され、脚本、演出ともども飽させられる事がありません。心配は上手く最終回までに話を纏められるかどうか、それだけが気がかりです。
ホライゾンを窮地から救った主人公一行を待っていたのは女王エリザベス率いる英国、武蔵を追撃する三征西班牙
今期は武蔵、英国、三征西班牙の3勢力が舞台です
相変わらず作画と戦闘描写は高いクオリティを保っています
武神同士の戦いは流石サンライズと言わざるをえませんでした
ただ尺の関係上カットされた部分も多々あり原作を読んでいないと理解出来ない部分もあります
よくあれだけの量を1クールに収める気があったと思います
ですがアニメの楽しみ方は一つではありません
戦闘シーンやキャラ掛け合いで十分楽しめることができるアニメだと思います
既にどうでもいいけれど、初回限定特権目当てに全部買ってしまいました。
話は悪くない。私は原作は分厚すぎて ブックエンドになっています。
原作既読者の立場から、ということで一つ
アクションは素晴らしいです
「過程を省き、結論を描く」という手法で圧縮しているためテンポが良く、映像としては大変に見応えのあるものになっています
その裏返しとして、一見でやってることの具体的な内容を理解するのは(不可能とは言わないまでも)至難で
溜めが足りない故のイベントを羅列しているだけのような感覚も否定できません
一期を見てない人にとって尚更、1話を見ただけでは何のために戦っているのかすら分からないでしょう
アニメ単体としてみた時に映像の素晴らしさとの引き換えということで、一個マイナスして☆4です
私は原作ファンで最初は特典小説目当てに買い始めたのですが、結局1期、2期全てのBDを買ってしまいました。
ライトノベル原作のアニメ化は残念な出来になることも多く、アニメ化されると聞いたときはやめてくれよ・・と思ったものでした。
しかし実際に完成したものを見てみると本当に素晴らしい出来で、原作ファンとして文句のつけようのないアニメ化だったと思います。
分厚い原作をアニメの尺に合わせる都合上どうしても削られてる箇所もあるのですが、なんとか違和感無く納得のできる範囲で収めてあります。
そして戦闘の動きやロボ、武蔵を始めとする航空艦、全てに手抜き無く製作者の本気が伝わってきます。さすがはガンダムのサンライズだと、サンライズにやってもらってよかったと本当に思います。
声優さんも実に良い仕事をしていて、毎回初回特典でBDに入っているコメンタリーを聞いて浅間や喜美の声の人が大好きになりました。
アニメ放映からこのBDマラソンを続けている間、ファンとしてカワカミン成分が途切れることなくとても幸せな時間を過ごせました。
プロの本気、大人の本気を見せてもらったと思います。この作品に関わった全ての人に感謝します。
そして原作はまだ続きます。英国勢に負けない愛すべき登場人物はまだまだ大量に控えています。願わくば3期が出て、また幸せな時間がすごせますように。
第一期をタイムリーで見たときは、ながら見だったので、あまり評価していなかったが、第一期終了後の連休に集中して一気に見直したら、色々な構成から台詞回し非常に考えられている作品で、はじめから真剣に見なくて非常にもったいないことをしたと思った。
見る方も作品に対して真剣に向き合わないと、表層の奥にある深い物に触れられない久しぶりの作品でした。
今日、第二期の最終回を見てから、原作1〈上〉〜2〈下〉まで一気読みしましたが、原作で遊びすぎている部分が適度に緩和されているので、原作よりアニメの方が入りやすいんじゃないだろうか、二期(2巻分)はほかの方も言っていますがチョット詰め込みすぎで理解が難しい点が有りますが、物語の本筋は十分に理解できるように作られていると思います。(星一つ減らしたのは、やはり二期は13話では足りないと思ったから)
ただ、この作品は、間違いなく1話から最終話まで一気に見た方がより面白く見られる作品なので二期のブルーレイが最後まで揃うのが待ち遠しいです。
(個人的に、続きをアニメ化してほしくてブルーレイなどのソフトを買うのは5年ぶりです)
第2期最終の7巻は12話と13話が収録されています。
12話は立花'ぎん(漢字が難しい)のヒロイン回、13話でアルマダ海戦終了となります。
2期最終巻だけあって6巻のカミ告白に続いて見せ場は多いです。
戦闘あり、ドラマあり、ラブあり、伏線ありと原作準拠でまだまだ続けられる潜在能力を感じさせます。
3期に期待大です。原作'Vは上中下の3巻構成の鈍器群、2〜3クールぐらいでやってくれないかなサンライズさん。
コメンタリは最後を締めるに相応しいトーリ/喜美/ホライゾンの3人。安定の外道会話です。
特典小説きみとあさまで'W下は圧巻の480ページ、もはや特典ではなく原作と同じ鈍器(名誉呼称)です。
内容は一年前の雅楽祭の本番。祭りがいつの間にか激闘になって、浅間がノリノリで射撃してぶち抜きます。
1年前の段階でコレだとすると原作の戦艦ぶち抜きとか、えげつない連射とか、竜撃ちとかが納得の威力です。恐ろしい。
初回版パッケージでは珍しく制服姿のトーリですが、背面では2期お約束のトーリになります。

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