残響のテロル

基本データ

作品名:
残響のテロル
よみがな:
ざんきょうのテロル
放送:
2014年 7月
話数:
全 11 話
制作:
MAPPA
みんなの評価:
話題性:
2
累計平均売上:
1,346 枚/
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概要・あらすじ

青森の核燃料再処理施設で、ある二人の人物によってプルトニウムが強奪される。その一人は、施設の床にスプレーで「VON」という謎のメッセージを書き残し、もう一人とともに施設を脱出する。

それから半年後。夏休み前の暑い日、九重 新久見 冬二がとある高校に転入してくる。周りの注目に目もくれず、二人はある計画を進めようとしていた。そして、二人は転入先で他の女子生徒からいじめられていた三島リサ(CV: 種﨑敦美)に心を奪われる。リサは二人がかつて脱出した施設に残してきた幼馴染に似ていた。

数日後、元警視庁捜査一課刑事で、現在は文書課で無為な日々を送っている柴崎(CV: 咲野俊介)は前日に見たとある動画を気にかけていた。その動画の中では、スピンクス1号・2号と名乗る二人の若者が犯行声明を出していた。動画の予告通り、東京で大規模停電が発生し、新と冬二が仕掛けた爆弾テロにより、都庁で大爆発が起こる。冬二がリサに目撃されたことから、新はリサに「ここで死ぬか、共犯者となるか」を選択させ、リサは共犯者となることを選ぶ。

そして、スピンクス1号・2号は、次の爆破場所をなぞなぞで伝える新たな動画を公開する。捜査一課はこのなぞなぞの解明に失敗し、第二の爆破を許してしまう。捜査一課課長の倉橋(CV: 手塚秀彰)は、第二の爆破事件直前になぞなぞの真の解を自分に伝えた柴崎に、捜査一課への復帰を促す。

捜査一課に復帰した柴崎の活躍は目覚ましく、スピンクス1号・2号の第三の爆破予告の謎を解き、爆破の阻止に成功する。さらに警視庁は都内に残された監視カメラの映像からスピンクス1号・2号のアジトを特定する。一方、スピンクス1号・2号は第四の爆破予告を公開する。柴崎は彼らが動画で伝えたなぞなぞを正々堂々と解こうとするが、捜査一課の羽村(CV: 逢笠恵祐)ら刑事たちはなぞなぞの解明より容疑者逮捕が優先と、アジトの強制捜査を実行する。柴崎は謎を解くが、スピンクス1号・2号は「柴崎以外の警察官がズルをした」として、もぬけの殻のアジトに踏み込む警察官の姿を生中継した上に、ネット上に警視庁からハッキングした捜査情報を流出させ、警視庁の威信は地に落ちる。

警視庁が混乱に陥っている頃、アメリカは新・冬二が脱出した施設にかつて収容されていたハイヴ(CV: 潘めぐみ)を日本に派遣する。スピンクス1号・2号は第五の爆破予告を発表し、柴崎に爆破予告のなぞなぞを解かせることで、自分たちのテロリズムの意図を理解させようとするが、ハイヴは警察上層部に圧力をかけて柴崎らの動きを封じてしまう。さらに、ハイヴはスピンクス1号・2号のパソコンをハッキングし、彼らが爆弾を仕掛けた地下鉄の動きを追えないようにしてしまう。柴崎らが一向に動かないうえに爆弾を仕掛けた地下鉄の動きすらわからなくなったスピンクス1号・2号は自ら爆弾の回収に動くハメになる。これがスピンクス1号・2号とハイヴの戦いの始まりだった。

レビュー・感想

アニメの残響のテロルを本当に舞台でやって大丈夫かと少し不安でしたが、本当に面白くバックの背景などもプロジェクターを使い大変面白かったです。
こんな凄いアニメが見られるとは。作画、演出、音楽、どれを取っても素晴らしい。先が読めないストーリー展開。次回が待ち遠しくてしかたがない。
ナインとツエルブの最終目的は、タカ派的な政治団体、そして、その背後にいる米国政府との対決と言った処であろうか。FBIの介入を認め、その乱暴とも言える対応を全面的に容認している日本政府の姿。現実の日本政府の姿を見ている様だ。
何れにしても最期まで見届けたいアニメである。
どうやら主人公二人にはテロを起こすだけの大義があって、そのためなら、目撃者の女子を殺めることも厭わないらしい。なのでこの二人を「正しい」ヒーローとして描いていないことは確かだ。
問題は、あれだけのビル爆発で死者/重傷者皆無という都合の良さ(サスペンスでこの様に手加減してしまうと茶番感が出てしまい致命的で、この点において同時期放送のアルドノア・ゼロに大きく水を開けられている)もあるが、何より主人公二人に魅力が全く感じられないことだろう。
二人は、ただ偶然その場に居合わせただけのヒロインらしき女子に対し、生きるか死ぬかの強制二択(実際には選択肢はない)を迫って、まるで彼女自身が選んだかのように彼女を共犯にしてしまった。だが、この女子には本当に全く非が無く、都合の悪い彼女を脅迫で口止めをしているに過ぎない。
この展開には、彼女がタブーを破る(好奇心で二人に付いていく、二人の持ち物を見てしまう等)ことでその対価としてテロリストに共犯として巻き込まれる、といった等価交換性が無い。この点で彼らに一分の理もなく、法や道徳を破っても内面に一理を持っているアンチ・ヒーローとして機能していない。
今現在すでにいじめ、家庭内暴力などの問題を抱えている彼女が、今後二人に巻き込まれることでむしろ良くなった、みたいな展開がある可能性もあるが、強制二択をぶちまけて「もう、戻れないよ」としたり顔をしていた二人の小物 ...
柴崎刑事はオイディプス神話に詳しい以外にいったい何が優秀なのだろうか
核については娘のうろ覚えの知識に頼ってるし
国家機密のハイヴがアメリカの機関に就職ってなんなんだよ
隠ぺいする気ゼロじゃないか
スピンクスが人を殺してないことをことさら強調するが、電子機器に命預けている人間だっているだろ
誰も死んでないわけないだろ
シナリオが穴だらけだった。最終話まで見て損した
設定面では色々と意見が分かれそうですが個人的には全11話という中では非常に良い出来だと思います。無茶な設定と思える部分もアニメということで、あまり気にせずに見れば詰め込みすぎな要素をよく収束させたな~と関心します。欲を言えば2クールぐらいかけること前提で短時間に詰め込みすぎた部分を、もう少し丁寧に書き上げてくれたら・・・と、話数が少ないことだけ残念です。それでも十分☆5個つけます。
カウボーイビバップ、サムライチャンプルーといった名作を手掛けてきた渡辺信一郎が、数年の歳月をかけ準備してきたという本作。
現在、2話までオンエアされているが、いまのところ一つの隙も見当たらない。
シナリオ、演出、音楽、作画、撮影処理などなど、文句のつけようがない劇場作品と見紛うばかりの出来栄え。
最近の実写作品でもここまでの出来のものは中々ないんじゃないだろうか。
激情と冷徹を併せ持つスピンクスの目的と、その行く末。
二人の少年が起こす事件の顛末に今後も注目したい。
「カウボーイビバップ」の監督・音楽を務めた渡辺信一郎と菅野よう子が
13年ぶりに放つオリジナルアニメーション。
しかし…、よくもまぁこんな企画が通過したものだ(苦笑)
あのキーヴィジュアルの真ん中で燃え盛る都庁は、どう考えても「アレ」ではないか。
…六ヶ所村から核物質を奪取した2人の少年。
ナインとツエルブ、静と動、冷徹と激情。相反するものを秘める2人。
過酷ないじめを受ける少女は彼らとの邂逅に何を見出だすのか…
私的な観後感だが、彼らの過去と思わしきフラッシュバックや東京中枢へのテロは
手塚治虫の「MW」、馳星周の「911倶楽部」を彷彿とさせるものがあった。
OPでのGalileo GalileiのボーカリストYuuki Ozakiの歌唱は寂寥と焦操が交差する、
菅野女史との見事な融合を果たした一曲だ。
何が起ころうとも、武力はまからならんとしてきた現代日本。
だがそもそも、それに抗う少年達が滅ぼすに値する程の「世界」は本当に存在するのだろうか…?
今夏最大の注目作である本作に期待したい。
まずOPの映像がずるい
頼むから魚を泳がせたり鳥をはばたかせないでください
最終回まで視聴決定しちゃうじゃないですか
もうあのOPだけで5億点出てます
金網が象徴的に使われているんですよ
金網ごしには超高層ビルが建っていて、手前には
二人の主人公が、二人だけがいる
ひょんなことで出会った少女もあくまでも金網の向こう側なんですよ
ここら辺がOPの歌詞と合わさっていて完璧です
このレビューを投稿している時点ではお話はまだ2話目ですが
こんなストレートに「この世界に対して問いかける、この世界おかしいんじゃないの?」的な
テーマのアニメを見せられたらそりゃ見るしかないですよ
テレビブロス2014/7/19号に監督の渡辺信一郎と「ピンポン」の湯浅政明との対談記事が
掲載されているんですけど、やはり映画「太陽を盗んだ男」への ...

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