狼と香辛料II

基本データ

作品名:
狼と香辛料II
狼と香辛料シリーズ)
よみがな:
おおかみとこうしんりょう
放送:
2008年 7月
話数:
全 12 話
制作:
ブレインズ・ベース
みんなの評価:
話題性:
37
累計平均売上:
5,096 枚/
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概要・あらすじ

旅の青年行商人クラフト・ロレンス(CV: 福山潤)は、商取引のために訪れたパスロエ村を後にした夜、荷馬車の覆いの下に眠る一人の密行者を見付ける。それは『ヨイツの賢狼』ホロ(CV: 小清水亜美)と名乗る、狼の耳と尻尾を持つ少女であった。

ホロは遙か北の故郷『ヨイツ』を離れての放浪の中、パスロエ村の麦に宿った狼であった。ホロは神と呼ばれ、長年村の麦の豊作に尽くしていたが、農業技術の進歩によってないがしろにされるのを感じ、望郷の念を募らせていた。そしてついに収穫祭の日、通りかかった荷馬車の麦束に乗り移って、村を脱出したのであった。

少女が狼の化身であることを知ったロレンスは、彼女を旅の道連れとした。二人は行商の途中、様々な騒動に巻き込まれながら、ホロの故郷を目指して旅をすることになる。

なお、題名の由来は前述のとおりだが、本作において「狼と香辛料」は主人公の2人を指しており、狼はホロ、香辛料はロレンスのことである。ロレンスを香辛料とするのは、ミローネ商会のマールハイト(第1巻登場)が、商売の節度を説くため正教会が創作した戯曲の登場人物「肥え太った魂にたっぷりと香辛料のうまみを効かせた大金持ちの商人」を引き合いに出し、彼を大成する商人として褒めた言葉によっている。

レビュー・感想

結構な至近距離で視聴するのですがぱっとみ綺麗です。
オープニングが終わりお話が始まると変なちらつきを感じます。
はじめ原因が分からなかったのですがどうやらインターレースの縞のようです。
掲示板などで情報収集したところ編集段階のミスでインターレースが混入しているようです。
縦方向にぶれてぼけてしまうなど画質の劣化が見られます。
本来あってはならないミスだと思いますが修正版への交換対応はしないのでしょうか。
小さいTV や距離をとって見る場合気づきにくいかもしれません。
大画面TVを近くで見る方、画質に拘りがある方は注意が必要です。
いよいよ『狼と香辛料 2』が始まりました。 この夏の新番組のなかで一番注目していた作品でしたので、ドキドキしながら放送が始まるのを待っていました。
監督など主要スタッフは変わりませんが、作画監督や制作スタジオが変わったので、少し心配しながら第1話を視聴しましたが、期待通りの出来で安心しました。
何よりホロとロレンスの掛け合いは相変わらずだし(一期よりも二人のデレデレでバカップルぶりが多いような)、そして一番重要なこの作品独特の空気感というか、音楽・演出が一期とほとんど変わっていなかったのが良かったです。
最初、値段が定価でほぼ1万もするので高いと思いましたが、1クール作品のはずなのに、なんと4話も入ってこの価格だと知り、これならほかのブルーレイ作品と比べても安いと納得しました。 どうやら最近出た文庫本付属OAD「第0幕」と1幕〜3幕合わせてのようです。
私は全巻購入する予定ですので、毎週楽しみにして最終回まで視聴していこうと思います。
TVアニメ、狼と香辛料のBD-BOX。
映像はそこそこです。
フィルムグレインはTVアニメですので全くなくすっきりした映像。
シャープさは輪郭が甘くぼんやりするシーンが多いです。
本編とOP&EDで違いがあり、OP&EDのほうが製作解像度が高いのでしょうか。
OP&EDは綺麗な輪郭線が保たれておりよい出来で満足できるのですが、本編は弱くなる。
ソフトフォーカスをかけたかのような柔らかい映像になっていますが、純粋に解像度が足りてない感じがします。
一部輪郭線に軽いジャギーが出ますが、ジャギーについてはそこまで目立つものではないので気にならないかと思います。
それよりも気になるのが、本編時に現れる輪郭線の乱れのようなもの。
1080pのプログレッシブ収録なはずですが、インタレースかと思うかのよ ...
ハイビジョンレベルで待望の発売。DVDを我慢していた甲斐がありました。が.
ブルーレィの恩恵を全く得ていないのが残念でした。
マニアックに重箱の隅を突くような批評はしたくないですが、最近の作品にもかかわらず
このような走査線の気になる画質でしたので、あえてレビューさせて頂きました。
(製作サイドで行う品質チェックは何インチのディスプレィなのか)
今後のブルーレィ化する場合の制作側改善に期待するところです。
作品自体はとても良いです。
ラノベを原作とする深夜アニメのブルーレイ版で、既発売のDVD6枚をブルーレイディスク4枚に納める。
もっと少ない枚数にすべきだと言う声もあるけれど、人の集中力というのはそんなに長い時間維持できないものだから、私はこの分割は適当だと思っている。
作品内容は原作の二巻分をアニメ化した物で、話の内容は名作劇場のテロップがOPの前に入ってもいささかの疑問も持たないが・・・一話で大胆に出てくるホロのぬぅどは名作劇場ではありえない^^;
ただし、裸とは言ってもイヤらしくは描いていないので子供でも安心。
キャラクターデザインの黒田和也のデザインは素晴らしい。
ボックス及びディスクケースの絵柄は、原作に絵を提供している方のものだそうだが、正直DVD版とは違う絵を黒田和也に発注して任せた方が良かったと思う。
二人の画力差は一目瞭然 ...
最近の流れ的にDVD-BOXがすぐ出ないとなればやはりBlu-rayで出るだろうということで、待ちに待ってやっとこさ購入。
まず値段に関しては、みなさん書かれてる通り少々お高い気がします。
特典もさほど目を見張るものでもなく、むしろどちらかというとおまけ程度な気すらします。
ホロのプロマイドセットとそれを入れて飾ることができるスタンドが付いていますが、正直微妙すぎて、BOXのスペースを埋めるためだけな気も。
映像特典も、CMだけじゃなくて、インタビューやらメイキングやら、何でもいいのでこれぞ"特典"と言えるものを入れて欲しかったです。欲を言えばですが。
そういった部分も含めて、もう少し安ければという気持ちは否めませんし、画質に関しても、とりわけこれぞBlu-rayという感じもしませんが、この作品自体がそこ(画質・映像美)に軸を置いていないとも取れるので、自分としてはまぁこんなもんだろうと割り切っています。
二期も始まることですし、細かいことは気にせず、ホロが好き、OP・EDも好き、世界観や雰囲気が好き、コレクションしていつでも見れるように持っておきたい!と素直に思えるなら買っても損はないと思われます。自分はそう思って買いました。
OPの綺麗さに買って良かったと満足しつつも、ふと気付くとボケた画面がちらほらと。
明らかにボヤけた箇所が多少見受けられます。(ちなみにPS3+Woooで再生)
6話の終わり間際とかDVDより劣化しているのかと疑ってしまう所もあり、他の綺麗なシーンとの差が激しすぎます。
高額商品なんだからキチッとして欲しいモンです。
内容は文句なしに星5つですが、値段とほんの一部の画質の為に−1。
前作からの続きで狼の化身ホロを北の森へ連れて行くために旅をするロレンスですが、今作は小説3巻目からの話となってますね。
前作が1−2巻だったので・・・
やはりブルーレイは画質がいいですね。
前作のブルーレイBoxであった妙なちらつきなどが見受けられません。
音質もいい感じです。
このクオリティを維持してもらいたいですね。

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