甘城ブリリアントパーク

基本データ

作品名:
甘城ブリリアントパーク
よみがな:
あまぎブリリアントパーク
放送:
2014年 10月
話数:
全 13 話
みんなの評価:
話題性:
3
累計平均売上:
6,225 枚/
タグ:

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概要・あらすじ

小説第1巻
元俳優の俺様系高校生可児江西也(CV: 内山昂輝)は、謎の美少女転校生千斗いすず(CV: 加隈亜衣)からマスケット銃を突きつけられながらデートの誘いを受ける。否応なく西也は承諾させられるのであった。
日曜日、いすずに連れられやってきた甘城ブリリアントパーク、通称甘ブリは、巷に流れるダメ遊園地としての悪評どおりの残念ぶりであった。近所のラブホテルにすら外観で負け、入場してみれば園内には紙くずが散らかり、アトラクションの整備は行き届いていない。ついにはゲストをおもてなしする立場のはずのアトラクションキャストモッフル(CV: 川澄綾子)からはやたらと敵視される始末。エンターテイナーとしての心構えがなっていないことに憤った西也は帰ろうとするが、甘ブリの支配人ラティファ(CV: 藤井ゆきよ)に引き合わされ、そしてパークの支配人代行就任を依頼される。甘ブリは今事業年度残りの2週間で10万人のゲスト入場者がなければ、契約により閉園を余儀なくされる危機にあったのだ。本来引き受ける義理などない西也ではあったが、かといって見捨ることもできず、事業年度末までの期間限定ということで支配人代行就任を承諾するのであった。
翌日から西也による甘ブリ建て直しプランの遂行が始まる。まずは清掃を初めとした園内整備からスタートし、入場激安キャンペーン、いすず・ラティファ・ミュース(CV: 相坂優歌)の甘ブリ女性陣によるキャンペーン告知動画の撮影など。さらには元芸能人のコネクションを使い、TV番組に取り上げさせもした。
これらの策により、甘ブリの入場者数は目に見えて増え、キャスト達の士気も上がり園内の雰囲気もかなり良くなってきた。しかし、西也は就任初日の時点で、様々な手を打ったとしても、目標には万単位で入場者が足りないであろうことに気が付いていた。パークの運命を打開する起死回生の大技の札は、果たして西也の手にあるのか。
小説第2巻
西也の反則技な秘策により、何とか前年度のゲスト入場目標はクリアした甘ブリであったが、新年度の4月になっても危機的な状況は続いていた。とりあえずのハードルをクリアした気の緩みがキャストの間に広がっていることもあるが、そもそもマンパワーも資金も絶対的に不足しているのである。
西也はまずはマンパワーの充実を図るべく、資金難にも係わらずアルバイトの募集をかける。しかし、パークの現状を反映しているのか、面接に現れた応募者は皆微妙な者ばかりで、最後には流血沙汰により延期を余儀なくされる始末。おまけに4月から正式に西也の補佐役としての秘書室長となったいすずの挙動も何かおかしい。妙な空気が西也といすずの間に流れる日々であった。
資金の方も、早急な手当てを行わないとキャストの給料すら遅配となりかねない危機的状況であった。仕方がないこととはいえ、前年度の激安キャンペーン等の無茶の反動が来ていたのである。西也の奔走&裏技駆使により、パーク南側の第二パーク予定地(スタジアムのみあり)を売却する話がまとまろうとしていた。幸いにして売却の相手としてもパークとの相乗効果が見込めるショッピング施設運営企業が見つかったのである。しかし、第二パーク予定地にはかつてパークのキャストが行方不明となったほら穴があるという。売却実現の障害とならないかどうか、西也はいすずとモッフル達リアルキャスト数名によりほら穴調査に赴く。ほら穴にはいったい何があるのか。そして、資金危機を回避することはできるのか。
小説第3巻
第二パーク予定地売却の話もまとまり、当面の資金危機を回避することができた甘ブリであったが、新たに課されることとなった年間入場者数目標300万人は日本でも有数のテーマパークしか到達していない水準であり、西也といすずは他のキャストにとてもそのことを伝えられなかった。ともあれ、事態を打開する第一歩として、目前に迫ったゴールデンウィークで「新生甘ブリ」を披露すべく、キャスト達は従来のショーのスケールを大幅に上回る大型ライブショーの準備に励む。
そんな中、新たに甘ブリキャストに加わった中城椎菜(CV: 千菅春香)は悩んでいた。人見知りな椎菜は、高校入学を機にこれまでの生活から脱却すべくアルバイトに応募し、紆余曲折はあったものの甘ブリの一員となった。しかし、配属先ではモッフルに妙に厳しくしごかれるなど、やはり思うようにはいかない日々が続く。辞めることを伝えようと椎菜が決意したゴールデンウィーク初日、新作大型ライブショーのお披露目の日となった。ショーの開演予定時刻となったが、機器のトラブルが発生しショーを開始できない。このままでは演ぜずして失敗となってしまう危機の中、モッフルの提案により、急遽椎菜はゲストに向けて歌を披露することとなった。果たして日々憂さ晴らしのぼっちカラオケで鍛えた椎菜の歌は、皆に何かを伝えることができるのか。
一方で、西也の高校生活は新学年早々既にピンチであった。成績面ではまだまだ何とかなってはいたが、出席日数だけは登校しなければ何ともならないのである。打開策として、見た目は西也と見分けがつかなくなる特殊アイテムを用いて幹部キャストたちが身代わりで登校することとなったが、初日のいすずからマカロン(CV: 白石涼子)ティラミー(CV: 野中藍)・モッフルと代わるに従って、人間関係の問題がどんどん大きく積み上がっていく。既に破裂寸前にまで膨れ上がった人間関係のもつれは、果たして解くことができるのか。
小説第4巻
西也指揮の下、パークリニューアルとキャスト達の頑張りもあって甘ブリの状況は改善され、集客も伸びて目立つ問題点はほぼ解消されてきていた。しかし年間入場者数目標300万人の達成への道がまだ見えない状況に変わりなく、目標引き上げを他のキャスト達に言い出せないままの西也といすずの苦悩は続いていた。
そんな中、伴藤美衣乃(CV: 高森奈津美)の周りでは今日も血を見る事態が発生していた。前日点検で異常なしのはずの照明機器が落下し、美衣乃をかばったティラミーを直撃したのである。相次ぐ流血沙汰のせいで、パークのアトラクションが軒並み大幅な入場者数増加を記録している中、「ティラミーのフラワーアドベンチャー」は前年比30%という惨状を呈していた。改めて美衣乃の調査を行ったところ、美衣乃はかなり重度の呪いを受けており、その影響で周囲の人間が悪影響を受け、流血沙汰に繋がっていたことが判明した。これまでのアルバイト先のようにお引取りいただくのが妥当な状況ではあったが、それを良しとしない西也は呪いを解くべく魔法の国から専門医を呼び寄せる。果たして美衣乃の呪いを解くことはできるのか。
一方で、経費削減のためパーク紹介PVの自主制作を命ぜられた広報部長のトリケン(CV: 福山潤)。何とか出来上がったPVは、基本に忠実ではあるがインパクトに欠けるパッとしない出来栄えであった。西也はいすずにPV改良のサポートを命じ、トリケンはいすずと相談しつつキャスト達の意見をPVに反映していく。「アクションが足りない」「BGMがおとなしすぎる」「色気が足りない」などなど。それらを反映した結果出来上がった修正版PVは、もはや収拾のつかない内容になったのであった。
そんなある日、西也が珍しくスケジュールの繰り延べを申し出てくる。体を空けた西也が向かったのは新宿の高層ビル街。西也の後を尾行したいすずと椎菜は、そこで西也と15歳程度の少女が待ち合わせるのを目撃する。果たして少女の正体は。

キャスト

可児江西也 内山昂輝
千斗いすず 加隈亜衣
ラティファ・フルーランザ 藤井ゆきよ
モッフル 川澄綾子
ティラミー 野中藍
マカロン 白石涼子
ミュース 相坂優歌
シルフィー 黒沢ともよ
コボリー 三上枝織
サーラマ 津田美波
トリケン 福山潤
オークロ 高橋伸也
レンチくん 稲田徹
タラモ 檜山修之
ニック 山下誠一郎
ワニピー 寺島拓篤
赤竜ルブルム 中田譲治
ドルネル 日野聡
ジョー 三木眞一郎
鉄ひげ 田中正彦
安達映子 五十嵐裕美
伴藤美衣乃 高森奈津美
中城椎菜 千菅春香
栗栖隆也 諏訪部順一
久武藍珠 甲斐田裕子
タカミ 中村桜

レビュー・感想

試しに1~2巻を購入した後、結局6巻までの購入と、特別編の予約をしてしまいました。
五十鈴ちゃんの魅力に、前屈みが治まらない観賞会でした。
五十鈴ちゃんの海賊姿、某モーレツ○○海賊と被りましたが・・・
特別可愛いとか魅力的なキャラがいるわけではない
特にギャグが面白いわけでも、ノリが良いわけでもない
世界観は独特なものがあるが、展開は良くある感じで驚きはしない
しかし、なぜか見てしまう
面白い
それは恐らく、何か突飛したものがない、全てが程ほどの安定した作品であると同時に、それを丁寧に作っているからだろうと思う
だからこそ好感が持て、ついつい見てしまうのだろう
TBS深夜の放映で第8回分まで視聴済み。老舗京都アニメーションの安定した仕事ぶりと、『フルメタルパニック!』の賀東招二の原作の面白さが合致して、安心して観られる秀逸な作品に仕上がっている。ネタバレは避けたいが、遊園地を舞台に、過去のあるナルシストの主人公にクールでスタイル抜群の美貌のヒロイン、そして外見は可愛らしいが中身はかなりおっさんぽいリアルキャストたちが愉快に物語を展開させていく。監督はアニメ『フルメタルパニック?ふもっふ』でも監督を務めた武本康弘、シリーズ構成は手練れの志茂文彦。これまで放映された8回分には原作準拠回とアニメオリジナル回があり、その中で脚本を賀東氏武本監督志茂氏などが担当し、さらに演出家各人の力量もあって、各回で面白さに波があるように思えた。各回の面白さの差異を感じるのは視聴者の好みによって異なってくるだろうが、個人的には原作準拠回の方が好みだ。しかしアニメオリジナル回も原作準拠回と遜色ない出来になっている。BD第一巻のレビューで書くのは気が早いが、やはりTBSで放送された往年の『インフィニット・ストラトス』とは大きく異なり、才能も筆力もある賀東氏の原作があるので、OVAや第二期放映も見込める優良なコンテンツになるのではないかと思われる。改めて、京都アニメーションの実力を見せつけてくれた快作として強く推したい。
このアニメは原作のことも全く知らずたまたま見始めました。
話の導入部はいわゆるサクセスものでよく見かけるパターンでひょんなことから主人公がつぶれかかっている
テーマパークの支配人代理を頼まれるというものでまあ無難な話の始まりというところですか。
で中盤なんですが、ここらへんでちょっと評価が下がり始めていました。説明不足の人外キャラが
必要以上に出張り過ぎのような印象を受け、話の内容が散漫な気がしてきたからです。正直、ここらへんで
視聴を止めようかとも思っていました。ですが、終盤のクライマックスになってくると微妙な内容だと思っていた
中盤のキャラたちが見事に生かされてきました。それで実質最終回といえる12話の感動的なラストに繋がりました
ここらへんは見事なシリーズ構成だと思います。本来ならば中盤の部分が減点対象となりますので
星4つくらいが妥当だと思いましたが、全体的に見ると非常に楽しめましたので星は少々甘く見て5つで。
潰れかけた遊園地を立て直すため、頭脳明晰な高校生が奮闘する話。
コンセプトが面白いだけでなく、優等生的でない性格の主人公や
キャストたちが着ぐるみのように見えるそういう生き物だったりと
キャラクターも個性的で面白い。
来場者増加に向けて真っ当な方法ばかりでなく、
現代の文化に合わせてうまくアレンジした筋書きも楽しめた。
1話完結型のエピソードで、全体としてはあっさり目だが
気軽に楽しめる作品。
単純に面白い
そして千斗いすずを筆頭に女性キャラが可愛い
マスコットキャラが全体的にゲスい感じがギャップで面白い
そして作画が安定して綺麗
京都アニメーション・・・・やはり安心できる
さすが京アニという感じですね!
安心して見てられる作画です。
大人気なアニメに現れるアンチレビューの方も既にレビューされてるようなのでますます良い作品だということがわかります!
買っても損はない作品だと思います♪
アニメの中の状況は
真剣に解決しなければならない状況でもあり、
一刻を争っているが、
つっこみ、マスコットの童心の破壊行為などを
はじめ、様々なギャグ要素を添加。
視聴者に笑いを与え、
状況を理解させて、結果納得を受けて出しました。
購入しても十分だと思っています。

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