私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

基本データ

作品名:
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
よみがな:
わたしがモテないのはどうかんがえてもおまえらがわるい
放送:
2013年 7月
話数:
全 12 話
制作:
SILVER LINK.
みんなの評価:
話題性:
16
累計平均売上:
1,028 枚/
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概要・あらすじ

黒木智子(CV: 橘田いずみ)は喪女である。

女子高生になれば何もしなくてもモテモテだ。そんなふうに考えていた時期が彼女にもあった。しかし、入学して2ヵ月経っても彼氏ができるどころかクラスメイトともろくに会話もできず、焦り出した智子は行動を開始した。しかし、人見知りで他人とのコミュニケーションが苦手な彼女にとって、まず家族以外の人間とまともに会話することから始めなければならなかった。

これは、モテない女子高生がモテるようになるために、見当違いの努力と虚しい奮闘を重ねる物語である。

レビュー・感想

これは日本人に合った作品と言えよう。というのも、内容が実に「自虐的」なのだ。どうやら作者自身もぼっち、コミュ障経験者(現在進行形)であり、これは決して創造や捏造によって描かれたものではない。古くから日本人は「弱い立場の人間が書いた作品や、自虐的な作品」を好む傾向がある。これは日本独特の性質だ。この作品もまたそうであり、だからこそこれほどまでに人気を博しているのだろう。ただし、面白いと思えるか否かは読者次第である。この作品を「自虐的に読めるかどうか」、それが、楽しめるか楽しめないかの境界線ではなかろうか。事実、私はこの主人公の言動や気持ちに8〜9割共感することができ、また面白いと思えた。しかし、主人公を客観的にしか見れない場合(客観的というのは語弊があるかもしれない。感情移入できない場合とでも言おうか)、面白いとは到底思えないだろうし、嫌悪感、不快感を憶えてしまう可能性がある。そういった方々は「そうか、自分は充実した生活を送れているのだ」と、誇らしい気持ちになって頂ければ良い。だが一方で、こういったぼっち、コミュ障な人間が皆の周りにも少なからずいるということを、忘れないでほしい。「僕は友達が少ない」という作品も、タイトルからして自虐的だが、同様に人気でもある(結局ぼっち作品ではなかったが)。 支離滅裂な文章になってしまったが、ぼっち、コミュ障経験のある方であれば、大いに楽しめる作品であ ...
友達が少ない、いわゆる「ぼっち」の主人公を扱う類似作品は他にもありますが、この「私モテ」という作品は他作品で見られるストーリーが進むに連れて人間関係が充実していく主人公と違い、基本的に1人で奮闘し一喜一憂する黒木智子の姿が描かれているため、より「ぼっち」というテーマに近いと感じました。
その一方で、より「ぼっち」の実状に近い作品でありながらも不快感だけが印象に残るわけではなく、ギャグやパロディの要素、黒木智子が思うより温かい周囲の登場人物達、そして何よりちょっと歪んでいる所はあるが素直な黒木智子は見ていて応援したくなります。
最後に気になった点を1つ挙げたいと思います。
ほとんどの方は気にならないと思いますが収録されている1話について、放映当初から気になっていた主人公が鞄にしまう前まで右手に持っていたコンビニの袋がシーンによって有ったり無かったりする所は個人的に修正して欲しかったので、-1とさせて頂きたいと思います。
この作品の主人公「もこっち」はホンモノの「ぼっち」だ。
今までにも「〜友達が少ない」「〜まちがっている」などコミュ障や自閉症ぽいの主人公を描いた作品はあったが物語を面白く展開させる都合上、孤独を訴えているはずの主人公の周りには多数の異性が取り巻き、あたかも巷に溢れかえるハーレムアニメと何ら変わらない様相を呈していた。
自らもぼっちで共感を得たいとそれらの作品を視聴した人間にとってはタイトルに偽りアリと言わざるを得ない状況だった。
しかしこの作品はおそらくはじめて「ぼっち」を真正面から描き、コメディとして成立・成功させた類い希なアニメだと思う。
「悪の華」の佐和と同じく他者と打ち解けることが不得手な少女を主人公に据えながらその境遇を笑いに昇華させ笑い飛ばしてみせた才気には恐れ入るばかりだ。
アニメ化にあたり多少キャ ...
ほかの方も言ってる通り、正直アニメ化は不安でしたね
外見、声ともにもこっちが可愛く描かれすぎじゃないか?どう構成するのか?など・・・
ですが見てみたらやっぱりもこっちは安定でしたね。
また、うまく30分に組まれています。文句なしです。もこっちが灰色になってモブと同化するのも良いです。
声も可愛すぎる!と思いましたがいやぁ、橘田さんすごいです。
もこっち特有の「おうふ」「ふぉわ!?」みたいな表しにくい声(笑)もいいです。
漫画もぜひおすすめします。
私の過去は、もこっちの性別を男にして、あとは全部同じって感じでした…
自席で寝たふり…ぼっち飯…文化祭…思わず「何で俺の過去を知ってるの!?」って錯覚に陥ります。
(私が経験した、休み時間に寝たふりをしている時に珍しく話しかけられて「ちっ無視かよ、どうせおきてんだろ」と言われたりとか、文化祭で何もできず、非国民と罵倒されたりとかまではこの作品は無いですね…やはり目を背けたくなる寸前の所で、ブレーキはかけています)
このアニメを見ていると、自分が女に生まれた世界を覗き見しているような気持ちになります。
私にとって、特別な作品になりました。
特典は、モジョノートの漫画が面白かったですね。対等な人間関係を築けないことがぼっちの原因であることを明快に描いています。
「コミュニケーション能力に難がある女子高生の日常」という下手をすると暗く重くなってしまいがちな題材を
・パロディを巧みに織り込んだ演出
・主役の声優さんの可愛らしい声
・中年男性顔負けの下ネタ
・能天気な妄想シーン
等の要素が上手く中和してくれていると思います。
性別の違いはあれど主人公と余り変わらない高校生活を送った自分にとってこのアニメは、
笑いと涙をギャグパートとシリアスパートに分断されてしまうのではなく、
ただ一つのシーン(例:第1話アバンの昼食シーン/第2話Bパートの公園での別離シーン等)だけで
同時に催させる貴重な存在になりそうです。
あと主人公の性格批判を方々で目にしますが、
「自業自得」と言われても仕方が無い残念な部分は、
視聴者からのツッコミ待ちのボケとして描いているのではないかと個人的に考えています。
正直PVの段階ではアニメのもこっち可愛すぎだろ・・・と少々不安でしたが、いざ本編を視聴してみるとやはりもこっちはもこっちでした。
ゲスいです。クズいです。加えてよく吐きます…でもなぜか憎めない。ぼっちの経験がある人は「あるあるw」ともこっちと一緒に身悶えすること必至、でも他人事だとなぜか笑えてしまうのが人の性なのでしょう。むしろそれぐらいの気概がないと視聴が辛すぎます。
モブ化、物悲しいBGM、気合の入りすぎたパロ等々アニメの演出でより面白くなっている部分も多いです。特に第二話の耳すまパロでは冒涜的とも言える演出が楽しめます。
ビジュアル的にちょっと可愛くなったはずなのに「ゲスイン、クズイン、ゲロイン」としてアニメでも喪女道を突っ走るもこっちをみんなで生暖かく見守っていきましょう。
原作からのファンだが、正直アニメ化を耳にしたときは
「原作人気にあやかっただけで、炎上するんじゃね?」と思っていた。
しかし放送を見てビックリ。スタッフの本気がじわじわ伝わってくる。
まずは30分枠にあわせた原作の話の再構成が上手い。特に2話が逸材。
「ゆうちゃん初登場の回」と「初芝の回」を同じ話にすることで2段オチになって、より面白くなった。
もう一つが色。監督の大沼心の作品はとにかくカラフルな印象があったので「わたモテ」に雰囲気にあうのか?と心配していたが、
逆だった。(抑え気味ではあるが)カラフルなおかげで作品が少し明るくなっている。
また、もこっちがモブ化する(灰色一色になる)のはアニメでしかできない演出。差別化をはかれている。
また、BGMも力が入っている。
変な声が入っていたり、メロディが不安定だったりと、内容をより面白くしている。
漫画原作のアニメ作品として、非常によく出来ている。
原作ファンも新規も楽しめる作品。

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