英國戀物語エマ 第二幕

基本データ

作品名:
英國戀物語エマ 第二幕
エマシリーズ)
放送:
2007年 4月
話数:
全 12 話
制作:
亜細亜堂
みんなの評価:
話題性:
1
累計平均売上:
972 枚/
タグ:

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概要・あらすじ

概要

※この項目では概ね原作コミック1巻から4巻における内容をあらすじとして記載している。

オールワークス時代

舞台は1890年代、ヴィクトリア朝時代のイギリス。街にはまだ馬車が行き交い、持てる者と持たざる者との間には厳密なる境界があった階級社会が根強い頃の物語である。

主人公のエマ(CV: 冬馬由美)は良家のガヴァネス(家庭教師)を引退してロンドンで隠遁生活を送っている老婦人・ケリー(CV: 中西妙子)の下で使用人としての教育を受け、家事全般を一人で取り仕切るメイド・オブ・オールワークス(雑役女中)として暮らしていた。そこへある日、ケリーの元教え子で有力な貿易商・ジョーンズ家の跡取り息子・ウィリアム(CV: 川島得愛)が訪れる。ウィリアムはそつなく控えめに応対したエマに強い関心を持つ。

数度の思わぬ出会いや連れ立って訪れた水晶宮での一夜を経て互いに惹かれあうようになったエマとウィリアムだが、2人の恋はケリーとウィリアムの友人でインドの王族であるハキム(CV: うえだゆうじ)以外、祝福する者のないものであった。ケリーが亡くなり、訪れたジョーンズ家で2人の身分の差を痛感し叶わぬ恋であることを悟ったエマはウィリアムに行き先を告げぬまま、ロンドンを去る。

一方、エマと行き違いになったウィリアムはケリーの友人であるアル(CV: 西村知道)からエマの生い立ちについて聞かされる。

エマは生まれて間も無く両親を喪い孤児になっており、ヨークシャー州の貧しい漁村で叔父夫婦とともに暮らしていた。ある日人さらいにロンドンへ連れてこられ娼館に売られそうになったが、一瞬の隙をついて逃げ出した。以降数年間、ロンドンの路上で花売りとして生活する日々を過ごす。12、3歳の頃ガヴァネスを引退していたケリーに引き取られ、メイドとしての教育を受けたのだった。またケリーはエマの性格を愛し、メイドとしての教育以上のフランス語や文学の基礎なども教えていた。

エマと出会えず帰宅したウィリアムはハキムからエマが自分と別れると決意したと聞かされキングス・クロス駅まで追いかけるが、既に列車は発車した後であった。

ハワースでのハウスメイド勤め

故郷へと向かう汽車の中で偶然同席したドイツ系の貿易商・メルダース家のハウスメイドであるターシャ(CV: 若林直美)の薦めにより、エマはハワース(Haworth)のメルダース家でハウスメイドとして勤めることとなる。そこで彼女はメイド長・アデーレ(CV: 斎賀みつき)に仕事振りを評価され、彼女の推薦によりメルダース夫人・ドロテア(CV: 高島雅羅)の身の回りの世話要員として主人夫妻と共に再びロンドンへ赴くこととなる。

ハワースでも交際があった友人ミセス・トロロープとロンドンで再会したドロテアは彼女が息子の婚約発表のパーティーへ出席するのに同行者を探していることを知り、エマをハウスメイドよりも上級の使用人である侍女=レディースメイドとして同行させることを提案した。実はミセス・トロロープの本名はオーレリア(CV: 島本須美)・ジョーンズ(CV: 島本須美)でウィリアムたち兄弟姉妹の母親であり、彼女の婚約した息子というのはウィリアムのことであった。

エマを失ったウィリアム自身は上流階級という身分への復讐を込めて「階級がそれほど大事というなら、一生その上流階級として生き、誰もが認める上流階級の体現者になったら死ぬ時に全部捨てて死んでやる」と決意し、妹のグレイス(CV: 大原さやか)の友人である貴族の令嬢・エレノア(CV: 小林沙苗)と婚約したのであった。

事情を知らぬままオーレリアの付き添いとしてパーティーへ出席したエマはウィリアムと思わぬ再会を果たす。ショックでその場に崩れ落ちたエマが休む部屋を訪れたウィリアムは、彼女をしっかりと抱きしめるのであった。

こうしてお互いの想いを確認し固い絆で結ばれあった2人だが、厳格なる上流社会と平民との格差はこの絆を試すかのように更なる試練を課していくこととなる。

キャスト

エマ 冬馬由美
ウィリアム・ジョーンズ 川島得愛
ハキム・アタワーリ うえだゆうじ
エレノア・キャンベル 小林沙苗
ケリー・ストウナー 中西妙子
リチャード・ジョーンズ 野島昭生
グレイス・ジョーンズ 大原さやか
アーサー・ジョーンズ 宮田幸季
ヴィヴィアン・ジョーンズ 水橋かおり
コリン・ジョーンズ 下屋則子
ヴィルヘルム・メルダース 青山穣
ドロテア・メルダース 高島雅羅
ターシャ 若林直美
アデーレ 斎賀みつき
ポリー 笹本優子
ブルッフ 三浦潤也
ヴィーク 竹口安芸子
ヨハンナ 津田匠子
ヤン 釘宮理恵
トマス 高木礼子
ロバート・ハルフォード 野島裕史
アル 西村知道
スティーブンス 幹本雄之
テレサ・ハミルトン すずき紀子
メアリ 遠藤綾
フランシス 世戸さおり
アニー 本名陽子
ハンス 東地宏樹
ナネット 甲斐田裕子
ライオネル 松本保典
オーレリア・ジョーンズ 島本須美
モニカ・ミルドレイク 井上喜久子
キャンベル子爵 堀勝之祐
キャンベル夫人 相沢恵子

レビュー・感想

原作コミックかみ合わないストーリーが幾つも見られると言う意見多いですよね。
なんか30分枠で今回の第二幕で最終回まで持ってくストーリー仕立てにしちゃってる感が強いんですよね。
しかもヒロイン エマの目がなんか第二幕に成って妙に違和感が在るのは私だかな? 変にデカくてバランス悪いんですが…。
音楽と映像、声優さんもちろんストーリーが良く合っていて、すごっく良かった。
感動しまくりの作品でした。
「前作から2年」の謳い文句で始まったわりにどうも中途半端な内容です。
往時のディテイルへのこだわりは随所に見られて昨今の「ビクトリア朝エドワード朝ブーム」と相俟ってそういう面は楽しめました。
しかし如何せん肝心のラブストーリーが平板で盛り上がりに欠けるのは否めません。
それもこれもエマのキャラクターがあまりに抑えすぎだからです。周りの人間もなんでこんなエマに入れ込むのか理解できないくらい人付き合いの悪い印象を持ちます。
残念ながら、原作を改変してまで作り上げたストーリイにしては平凡な印象です。
とある上流階級の青年とメイドとの恋を全話とおして描いたラブストーリーです。ラブストーリーといってもやたらキャラの濃い人が出てきたり、トラブルを巻き起こしたりと、ラブコメのような要素もあったりします。ただ、作品全体の雰囲気は、とても静かでゆっくりと進んでゆきます。
人を選ぶとすれば、ラブコメのような展開の時もずっとゆったりしたペースで進んでいくこの雰囲気を退屈に感じるか、微笑ましく感じるかといったところだと思います。
イギリスの当時の街の様子、習慣が良く再現されているのも見どころです。しかし、この作品は、当時の身分差別にたいして、貴族の青年とメイドが立ち向かうというコンセプトの筈なのですが、最後は消化不良に終わっています。ですので星は3つにしておきました。
元のコミックとはストーリーが全くと言っていいぐらい違います。私は、このDVD版のほうが、ストーリーとしても、描写としても、優れていると思います。
特に、エマの心理や思考をうまく映像化しているところが気に入ってます。コミックを読んだ方、ぜひ見てください。
原作と違って、エマとウィリアムズは結婚して家庭を築きハッピーエンドとなりますが、
まぁアニメと原作のずれがあることは多いので、これはこれでありかな、と思ったりは
しますが、残念なのはキャラをいじりすぎた点ですね。
特にハンスは、もはや元の性格をとどめていない・・・、原作では、無口ながら空気の
読めるナイスガイだったのに、アニメではでしゃばりすぎ、の突っ込みすぎ、あまつさえ
結婚まで申し込んでしまう・・・。
なぜ、こんないかにも日本のドラマにありがちなライバル役的なキャラにしてしまった
んだろう、原作での彼の存在感が全く消されてしまった感じです。
そして、ナネットという原作にいないメイド、ぶっちゃけ、いらない・・・。
他、それぞれ微妙にキャラがずれていますが、まぁ許容範囲ではないかと・・・、
ハキムだけは、相変らず漫画と同じく、アニメでもナイスガイです。
ストーリーはこれもありかなとは思うんですが、もう少し原作の雰囲気を踏襲したほうが、
漫画エマのブリティッシュ独特の空気を感じれたように思います。
ギャルゲーの主人公化していくウィリアムにジョーンズ父なみにイライラな第2期。
新しいキャラも出てきてなかなか楽しませてくれそうだけど、問題はやっぱりウィリアムのへたれ具合がどこまでいくかにかかってるね。ぶっちゃけ途中まで見てからこのレヴューを書いてるんだけど、どうやらちゃんと落ち着くところに落ち着いてくれそうな予感。スタッフもこれでラストみたいなことを言ってたけど、でも最後で悪いほうにどんでん返し、どっちつかずでこれが一番いいラストなんだ!って強弁されかねないから、注意、注意。もう第1期的なオチは許されない。第2期まで創っておいて白黒つけないのはありえないよ。ふたつの国民の間での国際結婚か、それとも相手は身近なところで決めるのか。どちらに落ち着けたとしても決してありえない展開にはならないと思う。どちらでも「エマ」らしいラストはできうる。ボクは原作はぜんぜん読んでないんだけど、森氏でも小林氏でもいいからしっかり方向づけをしてうまくやってほしいと思うねぇ。
まぁ、ストーリーの展開はどっちに転んでもそれなりに抵抗があるかもしれないけど、エマがオールワークのメイドからハウスメイドになったせいで、より一層ヴィクトリアンな雰囲気がよくわかるようになったような気がする。特に上流階級の生活や慣習、服装や流行。そしてその下で働く使用人たちの生活や行動みたいな部分はしっかりとした考証がなされてるんで、そ ...
1期は割と原作に忠実だったがこっちはほとんど違ったので残念な部分がいくつかあった。
まず、会いたいという手紙のやり取りのあとにウィリアムが突然メルダース家を訪れて、見つけた瞬間にエマが飛び出していってウィリアムに抱きつくシーン。これは自分的に原作の中で最も感動的な場面だったのでこれが描かれなかったのは少しガッカリだった。それに代わるような感動的なやり取りはあるにはあったが比べるとやはり感動の度合いは低い。
それとキャンベル子爵の陰謀でエマがアメリカへさらわれ、ウィリアムが少ない手掛かりから探し出すというエピソード。これは、幼いころと同じ体験をしたことによって孤独な自分に、原点に戻ることになったんだ、と考えさせられるがウィリアムの存在によって今度は一人じゃないんだ、と思わせられるエマの人生の根幹に関わる部分だと自分では認識しているが、1期では幼いころの人さらいに触れているのに今回はこの話がなかった。
そしていばらの道を進むことを決意したウィリアムに、上流階級に少しでもふさわしい人間になろうとオーレリアとドロテアに無礼を承知で作法を教えてくれるようにエマが頼み、ひたすら努力をしていく部分。二人のかたい絆が見てとれるこのストーリーがなかったのも残念。
ただ、最終話の終わり方はよかった。原作で結婚式が描かれる前にアニメの方が先に終わったと記憶してるが、子供が出てきたのとスズランの花言葉での締 ...

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