成歩堂龍一(CV: 梶裕貴)が新人弁護士として、法曹界に足を踏み入れるところから物語は始まる。
師匠の綾里千尋(CV: 中村千絵)とともにはじめての法廷に立つ成歩堂の最初の依頼人は小学時代からの友人である矢張政志(CV: 奈良徹)だった。千尋の助言もあり、何とか矢張の無罪判決を勝ち取ったが、直後に千尋は殺害されてしまう。千尋が殺害された事件の被告人は妹の綾里真宵(CV: 悠木碧)。真宵に弁護を任された成歩堂は天才検事でありながら、成歩堂の旧友である御剣怜侍(CV: 玉木雅士)と対峙する。持ち前のハッタリと鋭いツッコミで御剣を破った成歩堂は以降、真宵を助手同様の扱いで接するようになり、成歩堂と真宵のコンビで依頼人を無罪に導いていく。