TIGER & BUNNY

基本データ

作品名:
TIGER & BUNNY
TIGER & BUNNYシリーズ)
よみがな:
タイガー・アンド・バニー
放送:
2011年 4月
話数:
全 25 話
制作:
日本サンライズ
みんなの評価:
話題性:
51
累計平均売上:
30,347 枚/
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概要・あらすじ

概要

「NEXT」と呼ばれる特殊能力者がこの世に誕生してから45年。とある国の大都市・シュテルンビルトには、スポンサーと契約の下、その能力を駆使して街の平和を守るNEXTによって構成されたスーパーヒーロー達が存在する。彼らの活躍ぶりは専用の特別番組「HERO TV」で中継され、平和を守る傍ら、その年の「キングオブヒーロー」の座を巡るランキング争いを続けていた。

ワイルドタイガー(CV: 平田広明)こと鏑木(CV: 平田広明)・T・虎徹(CV: 平田広明)もその1人であり、デビューしてから10年を過ぎるベテランというより最盛期を過ぎて人気もいまいちだが、地道にヒーローとしての活動を続けていた。しかしある日、所属会社がヒーロー事業部の売却を行ったため、虎徹はヒーロー事業に新規参入を果たしたアポロンメディアに再雇用する。しかしヒーロー界初となるバディ・ヒーローという会社の方針により、自分と全く同じ特殊能力を持ちながらも、まるで正反対の性格を持つスーパールーキー、バーナビー(CV: 森田成一)・ブルックスJr.(CV: 森田成一)とコンビを組むことに。

1話-13話

ヒーローとしての信念を掲げる虎徹に対し、あくまでポイントを稼ぐために働くバーナビー。初めはギクシャクしていた2人だったが、他のヒーロー達との交流や協力、犯罪者に死の制裁を加えるダークヒーロー・ルナティック(CV: 遊佐浩二)との戦いを通し、信頼関係を築いていく。一方、バーナビーにはある目的があった。それは両親を殺した「ウロボロス」と呼ばれる謎の組織を捕らえることであった。

やがて、バーナビーは遂に両親の仇と思われる凶悪犯ジェイク(CV: 藤原啓治)を見つける。バーナビーはジェイクの収監された刑務所へ向かうが、時を同じくして彼の仲間が「ウロボロス」を名乗り、パワードスーツ軍でシュテルンビルト全体を人質にジェイク釈放を要求する。しかし、釈放されたジェイクはシュテルンビルトを解放するどころか、ヒーロー達との対戦「セブンマッチ」を迫った。スカイハイ(CV: 井上剛)ロックバイソン(CV: 楠大典)、ワイルドタイガーが敗れ、バーナビーも追い詰められてしまうが、バーナビーはジェイクの能力を見破った虎徹と連携し、彼を捕える。パワードスーツ軍も待機していたヒーロー達によって制圧されたため、ジェイクは逃亡を図るが自滅、事件は終息を迎える。

14話-25話

ジェイクの一件から10ヶ月後、虎徹とバーナビーのコンビは押しも押されぬ人気を博していた。だが虎徹の身に能力の減退が起こり、虎徹は悩んだ末に引退を決断する。その矢先、ブルックス夫妻殺害に対するジェイクのアリバイが明らかになり、バーナビーの復讐が未だ終わっていないことが発覚、同時にバーナビーは記憶の齟齬に苦しめられる。その真犯人はバーナビーの恩人であったはずのマーベリックであり、彼の正体は記憶操作能力を持つNEXTであった。マーべリックは真相を闇に葬ろうと陰謀を巡らせ、真実を知ってしまったバーナビーと、何も知らない他社のヒーローや関係者達の記憶も改竄し、虎徹をサマンサ殺しの犯人に仕立て上げる。その結果、ヒーロー達に凶悪犯として追われてしまうことになった虎徹は、マーベリックの記憶改竄を受けなかったベン(CV: 宝亀克寿)やルナティックの助力を得ながら態勢を立て直し、父の窮地を知って駆けつけた娘の楓の能力によってヒーロー達の記憶も回復する。バーナビーも虎徹の命がけのやり取りによって全てを思い出した。

だが、マーべリックの更なる企みによって楓と他のヒーロー達は拉致され、タイガーとバーナビーは、研究者ロトワングがバーナビーの両親の研究を元に製造した高性能戦闘アンドロイド「H-01」と戦わされてしまう。一方、ヒーロー達は個別に監禁され、お互いの絆を試される窮地へ追い込まれてしまう。タイガーとバーナビーは苦戦するが、タイガーの捨て身の作戦が功を奏し、バーナビーの攻撃でH-01の撃破に成功する。ヒーロー達も信じ合う心と、楓の奮闘で窮地を乗り切り、脱出を遂げる。

マーベリックを追い込めたと思ったのも束の間、そこへ投入された量産型H-01軍団によってヒーロー達が逆に追い詰められてしまうが、メカニック斎藤によってH-01軍団は停止する。マーベリックは悪あがきの果てに、「HERO TV」プロデューサーのアニエス(CV: 甲斐田裕子)の機転によって悪事を暴かれ、自らへ能力を用いてしまい廃人と化した。

事件の終息を機に能力の減退を皆に明かした虎徹はヒーローを引退し、シュテルンビルトの平和を仲間達に託す。マーベリックにお膳立てされてヒーローとなっていたバーナビーも、虎徹と同時にヒーロー界から退くことを決意した。時を同じくしてマーべリックを移送していた警察隊をルナティックが襲撃し、攻撃の矛先をマーべリックへと向けたのであった。

それから1年後。シュテルンビルトの平和のために働くヒーロー達の大活躍の片隅で、2部ヒーロー達に混じって復帰したワイルドタイガー・ワンミニットとしての虎徹の姿があった。そして、ワイルドタイガー・ワンミニットの危機に、バーナビーもまた駆けつけるのだった。

キャスト

鏑木・T・虎徹(ワイルドタイガー) 平田広明
バーナビー・ブルックスJr. 森田成一
カリーナ・ライル(ブルーローズ) 寿美菜子
アントニオ・ロペス(ロックバイソン) 楠大典
ホァン・パオリン(ドラゴンキッド) 伊瀬茉莉也
ネイサン・シーモア(ファイヤーエンブレム) 津田健次郎
キース・グッドマン(スカイハイ) 井上剛
イワン・カレリン(折紙サイクロン) 岡本信彦
アニエス・ジュベール 甲斐田裕子
アルバート・マーベリック 福田信昭
アレキサンダー・ロイズ 横島亘
ベン・ジャクソン 宝亀克寿
マリオ 太田真一郎
ケイン 勝沼紀義
スイッチャー:メアリー ふしだ里穂
斎藤さん 岩崎ひろし
鏑木楓 日高里菜
ユーリ・ペトロフ(ルナティック) 遊佐浩二
ジェイク・マルチネス 藤原啓治
クリーム 根谷美智子

レビュー・感想

王道とはいっても使い古された陳腐な脚本ではなく、
超展開をうたっている作品よりもよっぽど練られていると思います。
ダサいのにカッコイイ、クールなのに不器用。
設定の枠を飛び越えたキャラクター達はとても活き活きとしており魅力的です。
とにかく、このアニメが好きです。
この作品、アメコミっぽい絵柄が受け付けないとか、ヒーロー物が肌に合わないという事で観ていないのであれば騙されたと思って是非観て欲しい!!
まだ1話が放送されただけではありますが、「ウイングマン」「ZETMAN」等のマンガ家、桂正和さんのデザインしたヒーロー8人がいい!そして、そのヒーロー達に実在の企業ロゴが貼られています。ヒーロー各々の個性が立っていて魅力的なキャラばかりで観ていて飽きない。
ストーリーはと言えば、実写のドラマや舞台等でメインに脚本を書いている方ということもあって、ただのキャラ紹介話数に終わらず、ちゃんとしたドラマになっていて引き込まれます。
制作はサンライズ。メカのサンライズのイメージが強いですが、やはりクオリティーの安定感が違います。
とにかく1話だけでも観てみる価値はありますよ。
事前情報もなく視聴しました。最初「アメコミ風にも見えるなぁ」と思っていましたが、キャラ個々の美しさは日本ならではの美術だと思いました。設定が斬新で、今まであったようでなかった様な・・・ 若い視聴者より私くらい(アラフォー)の人間はジワジワくるものがあると思います。(虎徹さんの気持ちが分かりすぎて・・・)
確かに「とにかく第一話を黙って最後まで見てください。」て感じです。
実際の企業をスポンサーとして迎えヒーローにロゴを背負わせるという斬新な試みと、
ヒーローが実際にいればどういう世界になるかを丁寧に描いた世界観が魅力的な期待の新作。
「KARAS」で見事なCGとアニメの融合を見せてくれた監督ですので映像は迫力満点ですしキャラも個性的です。
1話の時点では各キャラ数分程度の出番しかないのにキャラが立っているのは見事。
子持ちの崖っぷちヒーローと期待のニューヒーローのコンビがどのような展開を繰り広げていくのか楽しみで仕方ありません。
企業ロゴも目障りではないですしロックバイソンなんかは「牛角」で定着しているような状態です。
制作はサンライズで中盤以降の脚本もできあがってるらしいのでこれ以降の展開に不安はありません。
様々な要素を盛り込みつつも視聴者を置いてけぼりにせず30分間魅せ続け ...
二話まで視聴しましたが近年のアニメの中でもかなり面白い部類ではないかと
最近のアニメは似たような顔の美少女ばかりのものが多くてうんざりしてたのでこういうアニメは本当に嬉しいです
自分は折り紙サイクロンがお気に入りですw
友人にずっと薦められながらも、去年は観たい映画がてんこ盛り&色々忙殺されてほとんどアニメは観なかったのですが、ようやく落ち着いたので観てみたら・・・ハマりました。面白い!
「NEXT」と呼ばれる特殊能力を持った新人類が登場する、未来が舞台。その特殊能力者たちが街の平和を守るために、犯罪者と戦うのですが、その様子をヒーローショーとしてテレビが放送し、ヒーローたちにはスポンサーがついています。これが実在の企業で、「Softbank」とか「Bandai」とか「Pepsi」とかのロゴをプリントしたスーツを着て戦い、その年の「ヒーロー・オブ・ザ・イヤー」の座を競い合います。
何人ものヒーローが登場する訳ですが、主人公は初のヒーローコンビを組まされることになった、キャリア10年のベテラン・虎徹(ヒーロー名・ワイルドタイガー)とクールな若造・バーナビー(ヒーロー名は本名バーナビーを使用。でも相棒に「バニー」と呼ばれてしまう)。いわゆるバディものです。
で、何がいいかと言うと、主人公がオッサンだということ。『カウボーイビバップ』のスパイクを、もっと陽性にしたようなキャラ、というと何となくイメージがわく方もいると思いますが・・・調子が良くて能天気でおっちょこちょいなんだけど、ヒーローとしての軸は絶対ブレないんです。ここがいい。一方バーナビーは、何やら訳ありで、何に対しても冷めた感じのキャラクターで、ヒ ...
1話で斬新な設定と魅力的なキャラクターに引き込まれてしまい、今回初のアニメBD購入。
結果は買ってよかった!
限定版には特典CD付き。
虎徹とアントニオの昔話が語られますが、その他ワイルドタイガーの名前の由来や、アニメでは未登場の重要人物も出ていたりします。
もはやサイドストーリーの域を越えているのでは。必聴です。
マンスリーヒーローの冊子には、桂正和デザインの虎徹が初出。BDスリープの絵柄とは服装も異なり何よりとてもカッコイイ。
その他はアニメ雑誌にも書かれた情報が多いですが、ロックバイソンと折紙のあるトラブルは初掲載でした。
未公開パイロット映像は監督の演出絵コンテ。
何をこの作品で伝えていきたいのかが凝縮されていて興味深かったです。
また、現在の設定と微妙に違うところもあり、何を改良していったのかが分かって ...
企業ロゴを背負って戦うスーパーヒーロー達の活躍を、笑いあり、涙あり(?)で描いた痛快アクション。
一話放送時点でレビューするのは気が引けるのですが・・・ 一話目から無茶苦茶面白いので仕方ないのです。
実在企業ロゴをフューチャーしたオープニングでまず「おおっ?」と思わせ、
Aパートではテレビショー仕立てで8人の個性的なヒーロー達をキャラ立てしつつ世界観を解説。
Bパートでは崖っぷちのロートルヒーローである主人公と生意気な新人バーナビーの凸凹コンビ結成までを
ジョークを交えた軽妙なタッチで展開するという、密度・テンポともに申し分のないあっという間の30分でした。
アメコミっぽいと敬遠している貴方! 勿体ないですよ〜。

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