ef - a tale of melodies.

基本データ

作品名:
ef - a tale of melodies.
ef - a tale of memories.シリーズ)
よみがな:
エフ ア フェアリー テイル オブ ザ トゥー
放送:
2008年 10月
話数:
全 12 話
制作:
シャフト
みんなの評価:
話題性:
22
累計平均売上:
1,398 枚/
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概要・あらすじ

概要

第一部で『ef』という作品のテーマが提示され、第二部で物語が収束されるという章立てとなっている。それぞれの章が一つの物語として完結し、かつすべての章が組み合わさった時『ef - a fairy tale of the two.』という1つの物語が明かされるようになっている。

ef - the first tale.ストーリー

序章
雨宮優子(CV: 中島裕美子)火村夕(CV: 遠近孝一)がクリスマスの教会で再会するところから物語が始まる。2人は過去の記憶を思い出し、再会を懐かしむ。そして1年前のクリスマスから今日までに起こった物語を優子が語りだす。
第一章 Chapter1: Miyako Miyamura "I'm here now."
学生でありながら少女漫画家としての顔を持つ広野紘(CV: 下野紘)は忙しい毎日を送っていた。クリスマスの夜、ひったくりを追う宮村みやこ(CV: 田口宏子)と出会う。学校での再会後、紘に興味を持ったみやこは紘に付きまとうことになる。幼馴染であり、紘に好意を寄せていた新藤景(CV: 岡田純子)はみやこの登場により焦りを感じだし紘をめぐる三角関係へと発展していく。仕事、みやこと景との関係など多くの悩みに対して紘なりの答えを出していく様子が描かれている。
転章
話は再び序章の続きへと戻る。優子は一章の内容にあたる物語を一通り語り終え、火村はその話の中で登場した人物に覚えがあり優子に問いかけるが答えられず、優子の失ったものについての謎が提示される。火村は優子の話の終わりから現在までの時間にあったことを問いかけ、それに答える形で優子の口からもう一つの物語が語られる。
第二章 Chapter2: Kei Shindou "The flower bloom in the night sky."
第一章から数ヶ月後の夏に舞台は移る。映画制作が趣味である京介は体育館で景のシュート風景を見て彼女をメインにした映画を製作しようと思い立つ。失恋や退部などにより塞ぎこんでいた景は、映画制作を通して京介の映画に対する真剣な姿勢や熱意に影響を受け、徐々に前向きになっていく。紘への好意を残しながらも京介に惹かれていく景。初めて真剣な恋愛をする京介。二人が再び前へと走り出していく様子が描かれている。
終章(転章)
再び教会での話となる。優子は二つの物語を語り終え、今や疎遠になってしまった紘や京介たちのことを懐かしむと同時に何も思い出せないことを悲しむ。そんな優子の失くしたものを取り戻してみせる。火村は優子と再会したきっかけとなった"ある少女"についての話と自身が見てきた物語を語り始め、話は『ef - the latter tale.』へと続く。

ef - the latter tale.ストーリー

序章
話は『first tale.』から続き、教会にいる二人から物語は始まる。優子の話を聞き終えた火村は、今度は優子と再会するきっかけとなった少女について話す前に、補完のために二人の少年少女の話を始める。
第三章 Chapter3: Chihiro Shindou "Terminal in the world."
冬。麻生蓮治(CV: 高城元気)は進路に悩んでいた。好きなものといえば小説だが、それを仕事にするのは短絡的だと思っている。そんな時、無人の駅で新藤千尋(CV: やなせなつみ)と出会う。過去に負った特殊な障害のせいで、物語を書きたいという夢をかなえられずにいた千尋だったが、蓮治の手助けを受けながら、彼女は物語を完成させていく。しだいに惹かれあう二人だったが、些細なことで齟齬をきたした二人の物語は思わぬ結末へと進む、甘くつらい恋愛模様が描かれている。
転章
再び序章の続きへと戻る。千尋と蓮治の話を終えた二人は、記憶について、そして、優子が失ってしまったものについて語り合う。優子は火村と過ごした時間を思い出そうとするが記憶が定かではない。「俺が預かっていた記憶を返すよ」、火村はそう言って新たな物語を語り始める。
第四章 Chapter4: Mizuki Hayama "Angel's holiday."
第三章から半年が経つある夏の日、久瀬修一(CV: 浜田賢二)の下に来客が訪れた。彼女の名前は羽山ミズキ(CV: 後藤麻衣)。休みを利用し、従兄の蓮治の家を訪ねていた少女だった。蓮治の母であるすみれは、隣人である久瀬にミズキのお目付け役を依頼する。「海に近づいてはいけない」。その言葉の意味をよく理解できないままミズキと行動を共にする久瀬だったが、久瀬自身も大きな秘密を抱えていて、実際はそれどころではなかった。久瀬の秘密を知りそれでも近づこうとするミズキ。だが久瀬は彼女を強引に拒絶する。それでも諦めきれないミズキは、久瀬を助けるためにも、“ある人”から力を借りようとする。
第四章 Chapter4: -Summer, in the distant past- Yuko Amamiya "Singing voice in the evening sky."
01. 空に近い場所で In a place near the sky.
02. 闇の中で見たもの What seen in the dark.
03. 赤い腕時計 Red wristwatch.
04. 消えない想い Desire where it doesn't disappear.
05. 心の向こう The mind over there.
06. 彼女のせつな Her moment.
07. 震える手 Shaky hand.
08. どこにもいない神様 God who not is anywhere.
09. 光の調べ、黒い真実 Note of the light and the black truth.
10. 帰るべきところ The place in which it should return.
11. 涙 Tear.
12. 太陽はまた昇る The sun rises again.
話は更に過去へさかのぼる。ある夏の日、火村夕は施設時代で一緒だった雨宮優子と再会する。数日後、優子は音羽学園の美術教師の雨宮明良(CV: 古澤徹)の家族に引き取られていたことがわかる。火村に付きまとう優子だが、彼は過去の記憶を引きずって、そのことから自分にかかわらないよう忠告する。しかし火村は次第に優子に惹かれていく。再会した時に優子が言った「あなたを憎んでいる」という意味を知らずに…。
第四章 Chapter4: -Winter, In the distant past- Yu Himura "Promise at Christmas eve."
13. ある冬の日 Day of a certain winter.
14. 笑わない少女 The girl who doesn't smile.
15. 恋と秘密と Love and secret.
16. ゆらぎ Flicker.
17. ひとかけらの勇気 A piece of courage.
18. 最後の約束 The last promise.
19. いつか君と出逢うために To meet you someday.
20. 優しい世界 The sweet world.
21. 天使の階段 Angel's stairs.
22. 祈り Pray.
優子と再会して半年がたつ冬、火村は優子と同棲していた。また、友人の広野凪(CV: 伊藤静)からデッサンについても学ぶようになった。同棲とはいえ、火村の経済状況は一人暮らしがやっとのこと。それでも二人の仲は睦まじいものである。そんなある日、優子は未来(みき)という5歳ほどの少女と出会った…。
第四章 Chapter4: -In the new world- Inherit the will. "The truth of the story is faced."
時は流れ現代へ戻る。火村はミズキの懺悔を聞き、彼女を許す。そこで火村は、ミズキから音羽の教会で今でも誰かを待っているという「彼女」のことを聞く。
そして絶望に打ちひしがれる久瀬と、絶望からはい上がったミズキによる、「生き抜くこと」についてが語られる。明かされる音羽という街の秘密、ミズキの過去。季節はクリスマス。教会で久瀬の演奏が始まり、火村は彼女の下へと向かう。
終章 Final Chapter: ef-a fairy tale of the two "The separated two will be the one again."
舞台は再び、火村と優子がいる教会へ。今まで語られてきたすべての物語はここに集束する。『ef - a fairy tale of the two』とは何だったのか。その答えが明かされる。

レビュー・感想

待望の第二期スタートでファンにとっては嬉しい限りです。
ただ、第二期から初めて見る初心者さんは注意が必要です。 文庫本にPCゲーム、第一期アニメとメディア展開されてますが、複雑難解なストーリーである程度やり込んだユーザーでないと「?」が付くような内容ですんで、二期目からアニメのユーザーさんは正直ツラいかと思います。
最低でも、第一期アニメを鑑賞して満足した方のみ購入されるのが良いかと思います。
最近は美少女モノといえば似たり寄ったりの作品ばかりです。
「可愛ければ良い訳ではない」という方も多いです。
さらに前回の作品が人気だった場合の続編といえばストーリーなどを無視した「金儲け作品」もあり、結果として前作の良いイメージも壊してしまう作品もあります。
しかしこの『ef-a tale of melodies』は違いました。
前作で人気の原動力になった独特の映像とサウンドはさらに磨きがかかり、ストーリーについてはただの続きではありませんでした。
前回の「ハッピーエンド」を上手く利用して今回をより感動ドラマに引き立てています。
この作品は正直、男女問わず見れる作品だと思いますし、感動する作品を求めている方にもお奨めです。
私も久々にマジ泣きしちゃいました。
うわぁぁぁぁぁん
優子おおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおおおおおおぉおおおおおおおお
5話はまだ良いとして、6話は本当に凄い内容です。
6話を見た後のあの鬱感がまだ忘れられません。。
でも、それだけ考えさせられて心に深く刻まれる作品と言う事です。
まだ見ていない方に是非、お勧めします。
(総合4/10点)
#7「reflection」★★☆☆☆4/10点
自分の不幸な境遇を自意識過剰に描く心理描写、シナリオ展開が
連続しており、演出の奇抜さを越えて逆に鬱陶しい感じです。
相手を執拗に追い込むような明良の開き直り具合は特に嫌悪感を
抱いてしまいました。まぁ、達観したかのような物腰の語り、
高尚じみた勘違いな振る舞いは今に始まったことではないのですが、
ミズキ以外は実に後ろ向きで屈折してますね・・・
#8「reutter」★★☆☆☆4/10点
どこか遠くの場所で二人で生きていく・・・。現実から遠ざかり
モラトリアムに浸ったかのような自慰的な甘さ、思い込みが
全編を通じて漂ってきます。ここでも明良の陰湿な行動、
言動による波紋が鬱陶しく、自分自身の行動の正当化を
狙っているようにも感じました。今と過去の異なる人物を
重ねる描写はなかなかでしたが、相変わらず前に進まない展開には
ちょっとイライラ。
この作品は中盤にやりきれない鬱展開があるので,評判が良くないようですが,最終巻(第6巻)の悲劇を乗り越えるポジティブなメッセージは,非常なカタルシスを与えてくれます.
途中で切るのはもったいないと思います.
この2巻ではまだそんな酷いことは起きません.優子もミズキもかわいいです.
前作で幸せになった人々も出てきて,ファンにはうれしい展開です.
映像と音楽の美しさは特筆ものです.
3〜5巻の展開にも救いはあるので,出来れば全部観た方がいいですが,どうしても鬱展開が嫌なら,最終巻だけでも御覧になったらいかがでしょう?
私にとっては,大沼心監督の力量が,ギミックも含めて刻み込まれた逸品となりました.
今作はその内容もさることながら、前作以上に卓越した音楽と奇抜な表現技法が駆使され、相当高いレベルのアニメーション作品となっています。しかし、話の切り替わりが激しいので(それも技法のひとつなのですが)ゲーム未プレイの人には少し話しがつかみ辛いかもしれません。
また、話が進むにつれ、ゲームとはだいぶストーリが変わっていくのでそこは評価が分かれるところだと思います。
例えば少しネタばれになりますが、この巻ですぐにゲームの「時間トリック」が明かされてしまっています。
なのでもしゲーム未プレイでやる予定があるのならば、アニメとの違いもわかりますし、先にゲームをやることをオススメします。
この回は、優子の苦痛をシャフトの文字演出によってうまく表せている。
正直言って怖かったが、文字だけでこんなに出来るとはと関心させられた。
また、この後の話はゲーム本編で選ばなかった道を選択しています。
とこ作品はとりあえず大名作といって過言ではありません。

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